
続いては、軽井沢駅から車で約10分とアクセスの良い旧軽井沢のオススメ物件へ。4LDK+Sの木造2階建て。築33年だが800万円かけてリフォームしてあるという。木々に囲まれた静かなたたずまい。温もりあふれるログハウス風別荘とのこと。長い階段を登って玄関へ。
扉を開けるといきなり広々。11.5帖の玄関ホールが。天井は5.5mもあり開放感抜群。玄関からバルコニーのウッドデッキにすぐに出られる構造。屋根付きなので天気を気にせずBBQや森林浴が楽しめる。

室内に戻ると、リビングは15.5帖と広大な空間。むき出しの暖炉が風情あふれる。木材がふんだんに使われ、内部はログハウスのような作りだ。オーナーはアメリカ人で、60人の仲間を呼んでパーティーをしたこともあるという。
今回は広い庭へ出てBBQを楽しむことに。信州プレミアム牛肉と、軽井沢産のソーセージを味わうことに。ドイツ生まれの木村は大喜び。

室内に戻ると、意外なことに和室が3部屋も。障子を上にスライドさせると、雪見障子になっている14帖と、11帖の和室が2つ。洋室も1部屋ある。さらに浴室には木村にとっては必須とも言えるサウナが。
果たしてお値段は?坂上は7400万円と予想。木村は「希望も含めて」ということで、予算内に収まる6500万円との予想。レッドがフリップをめくると、なんと5950万円。人気の旧軽井沢ではあるが、奥まった場所にある物件ということと、築33年が安さの理由だという。

しかし木村は「買いま…せん!」とのジャッジ。「悩ましいところなんですけど」という木村だが、ネックは玄関までかなりの段数がある階段。「母ちゃん上るの大変かなって思ったり」とのこと。前回、千葉の富津でキープしたオーシャンビューの別荘(1億9500万円)はキープ解除し、先程見た1億9700万円の別荘をキープすることに。この夏までに物件を決めたい木村。シリーズは続く。
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