まき(松井愛莉)は過去に決別するため恭一(沢村玲)が不在の自宅を訪れ離婚届と結婚指輪を置く ドラマ『子宮恋愛』第7話あらすじ

5月22日(木)に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第7話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。

◆第7話「偽りの生活」あらすじ

まき(松井愛莉)は、山手(大貫勇輔)のベッドで目を覚ます。恭一(沢村玲)とは違い穏やかに過ごす山手に安心するも、心のどこかでまだ恭一への恐怖心が残っていた。そんなまきに、山手は「いつまでいてもいい」と言葉をかけ、再び彼の存在の大きさを感じていた。一方、恭一はまきに執着しつつも、寄島(吉本実憂)に会いに行き、まきが寄島との関係を知ったことを知る。しかし、まきは自分がいないと生きていけないとたかをくくる恭一に寄島は――?そんな中、まきは恭一が不在の隙に自宅を訪れていた。荒れた部屋を目の当たりにしたまきは、かつてこの場所で耐え続けた日々が脳裏をよぎる。そんな過去に決別するため、テーブルに離婚届と結婚指輪を置き、静かに玄関の扉を開いて、二度と戻らぬ決意を胸に外へ踏み出す。彼女の未来はこれからどこへ向かうのか――?

まき(松井愛莉)らの写真
寄島(吉本実憂)らの写真

ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
<公式HP>

©佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

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