
固いタラの芽はすりつぶしてペーストにし、煮詰めてエキスを搾り取る。煮詰める間、若いタラの芽とタケノコを調理することに。まずはタラの芽をさっとゆで、しょうゆ、砂糖、ごま油と白ゴマをからめて『タラの芽のゴマ和え』に。『タラの芽の天ぷら』は薄い衣で揚げる。城島が天ぷらを揚げる姿を見て「リーダーやっぱ揚げ物うまいんだよな」「この道50年の方みたい」と森本。

タケノコは皮のまま炭火焼きに。じっくり40分ほど火を通したら包丁を入れる。大きめにカットし、シンプルに塩でいただいた。城島は「いやぁこれおいしいよ」とご満悦。森本も「水分どんどん出てきますね。かめばかむほど」と水々しさに驚いていた。

タラの芽から抽出したエキスを、さっそく稲のプールへ。発育の遅いヒメノモチの周りには多めに投入した。果たして、おいしい一等米に育つのか?
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写真提供:(C)日テレ
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