高橋愛「私はもうああだこうだ言われたくないです」 “いき過ぎカテゴライズ”を熱く語る『上田と女がDEEPに吠える夜』
2024.8.22 11:158月20日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは、“いき過ぎカテゴライズ”。往年の“血液型占い”から近年話題の“16パーソナリティー性格診断”まで、様々なカテゴライズについて語り合った。
街の声を聞いてみると、かわいいと思った服も骨格のタイプに合わないからと控えたり、そんな考えに「洗脳されすぎて人生損してそう」と思ったりする例もあるという。診断結果をもとにしたマウントやアピールを感じるという意見も飛び出し、様々な“カテゴライズ”が日常生活に影響を与える様子が浮き彫りとなった。
話題のカテゴライズのなかでも特にスタジオが盛り上がったのは、“16パーソナリティー性格診断”だ。この診断はここ数年で急速に普及したもので、60個の質問に答えることで性格を16種類に分類していくというもの。ゆめぽては、「やってない人いたら警察パトロール」と言うほどの熱の入りよう。この診断で相性が悪い人とは「ちょっと確かに今後不安になっちゃいます」と語り、「ならばやらない方がよくない?」とMC上田晋也からツッコまれる場面も。
今回は、スタジオ出演者たちにも診断を行った。“パーソナルカラー診断”でブルーベース(ブルベ)とイエローベース(イエベ)の違いが注目され、イエベに劣等感を覚える人が多い一方、実は日本人ではイエベの方が希少という指摘も。さらに、話題が“ベースカラーによって身につける色まで変える”という点に及ぶと、高橋愛が「シルバーもゴールドもどっちも好きなんで、私はもう、ああだこうだ言われたくないです」「(カテゴライズのための)質問答えてるときも“うっせーな”と思いながらやってます」と発言。これには他のゲストから「かっこいい」「強いな」と声があがった。
また、“骨格診断”で「ストレート」に診断された大久保佳代子が、特徴として挙げられた「肌にハリがあるのもストレートの特徴。ほうれい線が一番目立ちにくい」という内容に「うそつけ!」と思わず大きな声をあげ、場を湧かせた。
うまく参考にする人もいれば、ときに気にしすぎてしまう人もいる“カテゴライズ”、取り入れ方で日常生活に影響を与えることもあったりと出演者たちのリアルも垣間見えた。
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