新川優愛単独インタビュー 『クラスメイトの女子、全員好きでした』ドラマ後半戦は枝松と美晴が攻める!

2024.8.22 12:45
出演の新川優愛

現在、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマにて放送しているドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』。entaxでは主人公であり、小説家の枝松脛男(木村昴)の担当編集・片山美晴を演じる新川優愛に学生時代の思い出や、ドラマ後半戦の見どころなどを教えてもらった。

本作は偶然手に入れた小説を盗作して、一躍人気作家になってしまった主人公・枝松脛男(木村昴)が、担当編集の片山美晴(新川優愛)と小説の“真の作者”を巡り、学生時代に恋した個性派クラスメイト女子たちとの思い出を回想しながら成長していく。どこか愛おしい、ポンコツコンビが織りなす回想ハートフルコメディ。

――新川さんが小説を書けるということになったら、どんな小説を書きたいですか?

探偵マンガやアニメが好きなので、推理や事件、サスペンスものとか…よくある最後の数ページで全てが覆る!みたいなのとか、そういうのを書けたら良いなって思います。

――学生時代の思い出を教えてください。

中学校の時、私の学年が行事に熱かったので、どのクラスも体育祭や合唱コンクール、球技大会の3つ大きい行事が毎年あって、そこにみんなめちゃくちゃ燃えて、がんばって練習して挑むような学年だったので、行事に熱くなった記憶があります!

出演の新川優愛

――美晴は小説愛が強いキャラクターですが、新川さんがこれに対しての愛が強い!と思うものはありますか?

ラーメンが好きです。そんなに頻繁に食べることってないんですけど、でも本当は毎日のように食べたいし、それくらい好きなので、食べるってなったときは、ラーメンと半チャーハン、餃子(ぎょうざ)とかガッツリ食べますね(笑)

――美晴は枝松の小説が盗作したものだと後から知りましたが、ドラマのように後から知って驚いたことはありますか?

人のウワサとかがあんまり入ってこないというか…この間も「そことそこ付き合ってたの?え、結婚したの?おめでとう」みたいなことが結構ありますね。みんな「結構バレバレだったじゃん。隠してなかったよ」って言われるんですけど、ぜんぜんわからなくて、そういう事はよくあります。

出演の新川優愛

――ドラマ後半戦の見どころを教えてください。

後半戦は特に我々(枝松と美晴)が攻めていきますね。いよいよ(本当の作者を)探さないとっていうところにきて、どんどん攻めに入っていきます。見進めてくださったら、攻めてるなっていうのはわかってくださると思いますし、果たして真の作者が誰なのか?本当に出てくるのか?というところも含めて楽しみにしてもらえたらと思います。あと今の時点で解禁されているゲストの方たちも各話で出てくださるので、今後どういう形でこの方たちが出てくるのか、役柄も含めて楽しみにしていてほしいなと思います。

ドラマの場面写真
枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)

――最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします。

物語の大筋としては枝松さんと美晴が真の作者を探す物語ではあるんですけど、やっぱり毎話毎話、各話のゲストの方が脛男と過ごした時間っていうのはとっても温かくて、おもしろくて、たまに切なくて、キュンキュンするかな?(笑)かわいらしい物語、そして温かい物語になっているので、そういうところを毎話楽しんでいただきたいなって思います。深夜の放送なので、お風呂に入って、歯磨きや寝る準備をしながら、のほほんと見てあったかい気持ちになってもらえたらいいなと思います。

【新川優愛(しんかわ ゆあ)Profile】
1993年12月28日生まれ、埼玉県出身。ミスセブンティーン2011に選ばれ、専属モデルとして活動。2015年より務めたnon-no専属モデルを経て、現在は雑誌MORE、BAILAのモデルとしても活躍。近年では、主演ドラマ『いつまでも白い羽根』、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』、『カムカムエヴリバディ』、『愛しい嘘~優しい闇~』といったドラマのほか、『アオハライド』『めがみさま』『老後の資金がありません!』などの映画にも出演。テレビ番組や映画、舞台、モデル、CMなど幅広く活躍している。

ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週木曜日23時59分から放送中

写真提供:(C)読売テレビ
写真:(C)entax

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