あのちゃん「僕に懐いた子どもの霊が3人」カンボジアロケで子どもの霊に懐かれ？保安検査場でまさかの事態に

あのが21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。海外ロケ時の恐怖体験を明かした。

この日、夏休み特別企画“ちょっと怖い話で吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也から「あのちゃんは霊感強いの？」と尋ねられると、「僕はあれですけど、マネジャーが本当に霊感強くて」と話し始めたあの。「楽屋に霊がいたら、“ここにいるよ”って。承認欲求強くてその霊が。その霊が“ここにいるよ”って」と懸命に説明しようとすると、上田が思わず「青山テルマみたいな報告してくるの？」とたとえ、一同大笑い。

続けてあのが、“ここにいる”とアピールしている霊が楽屋にいることをマネジャーに知らされた場合、「そんな怖いとこ（楽屋）、僕行きたくないんで。マネジャーさんが霊と会話して、で、（霊が）いなくなってから、僕が現場入りする」と説明すると、興味を示した上田が「マネジャーさんは霊とはどういう交渉をしてんの？その、お金的なこと？」と質問。

すると、マネジャーが霊に“今からあのちゃん来るので…”と説得していることを話すあのだったが、思わず吹き出してしまい、上田は「あのちゃんとは知ってるのか。そうだよな。楽屋に“あの”って書いてあるもんな」とコメントし、スタジオは大盛り上がり。

そんなあのは、そのマネジャーとロケでカンボジアに行った際、「カンボジアの遊園地で撮影してたら、子どもの霊がいっぱいいて。僕に懐いた子どもの霊が3人、帰りの空港までついてきちゃって」と振り返り、その後、空港の保安検査場を通った後にマネジャーから“あれ？2人になってる”と指摘されたという。

それに対しあのが「多分1人、金属でした」とまさかの結論を発すると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ