夏休み直前！“勇気を出して初めての2ショットプリ“ピュアすぎる高校生の恋模様にSixTONES田中と髙地も大興奮！

お笑いコンビのかまいたちと、タレントの指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が8月25日に放送。今回は学校の近くにプリ機が無い地方の学校に設置し、勇気を出して気になる子と初めての2ショットプリを撮ってもらう、胸キュン必須の青春応援企画、『超無敵！勇気を出してはじめての2ショットプリ』を開催。

舞台となるのは群馬県立富岡実業高等学校。畜産や農業、食品など専門分野を学べる公立高校。のどかな反面、最寄りのプリ機まではローカル線でおよそ1時間もかかるという。写真シールの撮影タイムは終業式の後。夏休み直前となる修行式後、どんな2ショットが生まれるのか？

そして迎えた終業式の放課後。まずやってきたのは、1年生の頃、靴を拾ってくれた女子に一目ぼれしたという3年生のレスリング部の男子。靴を拾ってくれたお礼を言いたいと勇気を出して誘い、当時の靴を履いてその子と人生初プリ機に入るが…。撮っている間も緊張で顔が引きつり、お礼が言えないまま落書きブースへ。もうプリが終わってしまうというギリギリのタイミングで、ようやく「1年生の時、靴拾ってくれてありがとう！」とお礼を言うことに成功。気持ちを伝えられたレスリング男子は「何をもらうよりもうれしい」と満足げ。リポーターが女子生徒に「（拾ってくれた靴を）ボロボロになるまで大切にしているって、それはもとから知ってたんですか？」と聞くと、女子生徒は「知らなかった」と答えつつ「うれしいです！」と笑顔。その笑顔を見たレスリング男子は、「これ（靴）は、死ぬまで履きます」と宣言した。

他にも、電子機械科のクラスで唯一の女子生徒が、同じクラスの親友男子を誘ったり、弟が大好きなお姉ちゃんと、思春期真っただ中の弟による姉弟コンビ、さらには学校で一番明るいという先生を誘った生徒など、これまでにはなかった組み合わせが続々登場。

そして最後は、1年生から片思いしている子を夏祭りに誘いたいハンドボール部の3年生男子が登場。片思いの女子生徒とプリ機に入り、相手の頬を人差し指で“ぷにっ”と押すポーズをプリ機から指定されるも、女子生徒は照れながら「ムリ」とピースポーズを構える。しかし、シャッターが切られる直前、男子生徒は相手の頬を“ぷにっ”と指差すと、これにスタジオは胸キュンで大歓声。見守っていたリポーターも「今の男子高校生ってこんな事できんの！？」と驚きを隠せない様子。一方、本人も恥ずかしかったのか、撮影が終わるとシャツで顔を抑えるほどの照れっぷりを見せた。2ショットを終えプリ機から出てきた2人。リポーターは女子生徒に、誘われた時の気持ちを聞くと「なんとなく、知ってたので…」「1年の頃からずっと好きみたいな…」と、男子生徒の恋心が相手にバレていたという衝撃の告白。友だち経由で知ったという女子生徒だが、直接気持ちを聞くまでは、気まずくならないために、あえて知らないふりをし続けていたという。まさかの展開に男子生徒も「緊張と今それ聞いて、頭がゴチャゴチャ」とパニック。それでも「夏休みに入って会うことが少なくなちゃうと思うんですけど、夏休み中に夏祭りがあると思うので、もしよかったら、一緒に行ってください！」と勇気を出して誘うと、女子生徒も「お願いします」と承諾。ハッピーエンドな結末となった。スタジオで見守っていたゲストのSixTONESのメンバー、田中樹と髙地優吾も手を取り合って喜び、田中は「初めてバラエティー番組で、ナチュラルにメンバーと抱き合った」と大興奮のコメントでコーナーを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ