丸山桂里奈「新大阪で5mの人に会ったり」…まさかの告白にあのちゃんも「僕もそういう人見たことあって」

丸山桂里奈が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。不思議な体験を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、夏休み特別企画“ちょっと怖い話で吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、MC・上田晋也が「丸山さんの場合は多分ね、霊の方が怖がってるでしょ？きっと」と話を振ると、丸山は「本当にそんなことなくて、霊感かはわからないんですけど、結構不思議な体験をするんですよ」と告白。

その内容について、「新大阪で5mの人に会ったりとか、耳たぶがめっちゃ地面についてる人とか」と奇妙な人を目撃しがちであることを打ち明け、さらに「暑くなるとそれこそ、アイス買うじゃないですか。アイスのところ（ショーケース）にアゴが刺さってる人もいるし」と振り返ると、スタジオは騒然。

驚いた様子の上田も「全てが伸びてるのね」と声を上げると、あのが「多分、次元が違うんじゃないですか」と割って入り、「僕もそういう人見たことあって。下北沢のゲームセンター、プリクラのところに、カーテンがあるじゃないですか。そこからほっぺが突き出てる人とかを見たことあって」とまさかのカミングアウト。

そこで、強い霊感家系の出身だという東ちづるが、「霊感じゃなくて、パラレルワールドに移行して見える人が、マジでいるんです、こういう人」とフォローし、丸山とあのも「いるよね」と声を上げたが、理解しがたい内容に一同驚がく。

上田が「それは、おばけとかとは違うんだ？」と質問すると、オカルト編集者の角由紀子が「ご自身の、多分周波数と合ってるところを見てるんでしょうね。だから、本当は人間界とそんなに合ってないんだと思います、チューニングが」と指摘。それを受けて上田が「人間界とは、丸山さん全然合ってないです」と声を上げると、丸山は「合ってますよ、人間だもん」と反論したが、不安になったのか「人間ですよね？」と聞き返し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ