外国で受けそうな日本のモノは？ラテン系女子「歌を歌ってるぞ！…ヤバいぞ！」トイレに設置されている“アレ”に大興奮

8月26日放送の『月曜から夜ふかし』では、外国人に母国で受けそうな日本の物をインタビュー。ラテン系の女性たちからは思わぬものが人気を集めていた。
 
『夜ふかし的自由研究』として、『外国人に聞いた母国ではやりそうな日本のアレコレ』を探るべく街頭インタビュー。
 
インド生まれの高校生はインド出身にもかかわらず「家族は日本に来て（インドに）帰る時、CoCo壱番屋のカレー持って帰ります」という。どうやら本場のインドの人々も中辛カレーがお気に召したようだ。
 
他のインド人男性は「（インドには）焼酎とか酎ハイが無い」と語り、自国の友人からも「お前が日本から（インドに）来る時にはレモンサワー持ってきなさい」と言われるのだという。
 
また、アメリカ人の男性は「関西弁のユーモア。ツッコミ、便利ですね」「そういう概念があることが便利。どんなことでも笑いに変えられる」と、違った目線から答えてくれた。ちなみに彼が今のアメリカに突っ込みたいことを聞いてみると「大統領。なんでアメリカの候補者はジジイばっかり？なんでやねんマジで」「トランプ、バイデン、ケツの穴から手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わせたろか」と、関西弁定番のフレーズで辛らつに突っ込んだ。
 
さらに、コロンビアやブラジルなど、ラテン系の国々の女性から大きな人気を集めていたのが、トイレに設置されている音を出す装置“音姫”。あるコロンビア人女性は「国に帰った時（家族に）見せたことある」と話し、「“歌を歌ってくれるよ”って言ったら爆笑してた！」「トイレが歌を歌ってるぞ！…ヤバいぞ！」という。また、ブラジル人の女性は「私ほんとにトイレの中も踊ってるからね」と、音姫の音に合わせて踊っているかのような様子を再現してくれていた。歌と踊りが大好きなラテン女子の皆様には音姫が刺さるようだ。

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写真提供：（C）日テレ