山﨑賢人久々共演の中川大志にメロメロ♡「好きだから走ってくるだけで愛おしい」

2024.8.29 12:50

28日『連続ドラマW ゴールデンカムイ北海道刺青囚人争奪編』の完成披露試写会が行われ、主人公・杉元佐一役を演じた山﨑賢人を初め、共演の山田杏奈、矢本悠馬、柳俊太郎、塩野瑛久、桜井ユキ、中川大志、池内博之、玉木宏、舘ひろしら豪華キャスト陣が登壇した。

本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金をめぐるミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画の続編となるドラマシリーズの第1弾では、新キャストに池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、北村一輝、中川大志ら豪華俳優陣が集結。各話ごとにクセ者ぞろいのキャラクターも続々登場する。

今回がシリーズ初出演となる中川大志。主演の山﨑は「大志と共演するのもかなり久しぶりだったのでうれしかったです」と笑顔をみせると「大志の鯉登音之進が出て“ドラマの成功を確信した”って、みんな言っていました」と称賛。

中川は「（山﨑のことは）10代のころから知っていて久々に現場が一緒だったので照れ臭かったですね」と振り返ると「あとから合流させてもらったので、ドキドキしていました」と、当時の心境を語った。

また、役作りについて聞かれると「眉毛にこだわりました」と答えた中川。「初めて眉毛をつけた時に鏡を見て“鯉登じゃん！”って自分でも思いました（笑）スイッチを入れてくれるというか… 眉毛には本当に感謝しています」と熱弁した。

撮影の際にも、この“眉毛”に注目が集まっていたようで、中川が「初日に賢人と矢本くんと同じシーンがあったんですけど、結構（距離が）離れたシーンだったのに、二人が50mくらい先からずっと笑っていて。なんでだろうな？と思って」と話しだすと、矢本は「縦に眉毛が生えているだけでもまあまあおもろいのに、全力で走ってくるから（笑）見たことない絵面で耐えられなかった」と、当時を思い出して大爆笑した。