あなたはどこまでわかってますか？　女性同士でもわかりあえない「生理」について考える

9月3日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』では、“生理”について改めて取り上げることに。

子どもへの性教育の際に避けて通れないのが生理についての話。男女別の授業などで女子生徒にのみ生理についての詳しい授業が行われることもあったが、現在では家庭での性教育等で男の子でも生理についてのなんとなくの知識は得られていることが多い。

益若つばさは、外出中に想定外のタイミングで生理がきてしまい、一緒にいた息子とその友だちにナプキンを買ってくるよう頼んだという、その場は無事に乗り切ったそうだが、このエピソードをテレビで語ると「虐待だ」と炎上してしまったという。

「今まで（生理を）恥ずかしいものって思わず教育してきた」という益若は、自分の感覚がズレているのかと思い悩んだそうだが、性教育に関するYouTubeチャンネルを持つSHELLYは「“トイレットペーパー買ってきて”は言えるのに、“生理用品買ってきて”って言えないのは意識しすぎ」、例えば娘が生理になった際に父親に電話で「タンポン買ってきて」と言える関係性がいいと話し、MCの上田晋也も「男にも教えるべき」と話し、そうすることで女性に対する理解が進むのではと理解を示した。

■女性同士でもわかりあえない　症状に個人差がある生理