極上の養殖マグロ『だてまぐろ』を味わいつくす!“大トロの握り”に、佐藤隆太「永遠に食べたい」と大絶賛

2024.9.7 19:30

俳優の佐藤隆太が9月7日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔と共に、愛媛県宇和島市日振島を訪れ、究極の養殖マグロ『だてまぐろ』を使った料理の数々を堪能した。

今回の極上食材は、『だてまぐろ』。マグロは大きいほど脂がのり、うまさが増すと言われる魚。一般的な養殖マグロの平均重量は約60㎏に対し、名人のマグロはなんと100㎏超え。名人は巨大なマグロを育てるため、環境とエサに徹底的にこだわり、通常3年の養殖期間を6年かけて養殖。そんな名人のマグロは、天然マグロのような味わいで、赤身とトロのバランスが抜群だという。

宮川大輔

早速2人は、『だてまぐろ』を使った料理をいただくことに。最初に登場したのは『マグロのお寿司』。佐藤は赤身の握りを口に入れると「おいしい!本当においしい」と笑顔に。2人は「感動的な赤身」「これはなかなか食べられないですね」と口々に絶賛。

宮川大輔

続いて、中トロの握りを口にした佐藤は「うわ~おいしい!幸せ~」と大喜び。宮川も「うわ~おいしい」と顔をほころばせ「きめが細かいというか、シモの振り方とかすごいですね」とコメントした。

さらに、大トロの握りを味わった佐藤は「めちゃくちゃおいしいです!とどめの大トロ」と大興奮で味わうと「この大トロは永遠に食べたい」と絶賛した。

『マグロの藁(わら)焼き』

続いての料理は、『マグロの藁(わら)焼き』。カツオよりクセがないマグロは、藁の香りをつけることでうま味が凝縮するという。中トロをサクのまま串に刺し、表面を軽く炙(あぶ)れば完成。カットしてみると、レアに焼けた断面に「うわ~きれい」「宝石みたい」と2人は大興奮。塩とレモンでいただくと「すごい、すごい、すごい、口に入れて鼻からハ~って藁のいい香りが…これは感動!」と目を丸くして驚く佐藤。宮川も「藁の香りがいいです。ものすごくおいしい。だてまぐろのうま味がゴーンとくる」と感動しっぱなし。

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