カリスマモデル・鈴木えみ 友人の山田孝之が明かす「モデルがこれダメだろ!」伝説に笑いで反論

2024.9.17 12:30

ファッションモデルの鈴木えみが9月15日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。カリスマモデルの本音に迫る中、友人で俳優の山田孝之が鈴木の素顔を明かす場面があった。

実に13年ぶりとなるテレビ出演を果たした鈴木。番組では、そんな鈴木の人生を振り返るトークなどが展開。その中で“鈴木をよく知る人物”として山田がVTRで登場し、鈴木に関するインタビューに答えた。

2002年にドラマで共演して以来の仲だという2人は、同じ事務所に所属し続けプライベートでも仲が良いという。ふだんの鈴木について山田は「素直だし作らない人」「はっきりしてますよ、それは強いっていうよりも良いと思うものは良い(という人)。仕事だからってしない人」と自身の信念を貫く性格だと語り、「真面目だし、気持ちの良い性格の人」とコメント。この言葉に鈴木は「良いこと言うなぁ」と笑顔を浮かべた。

一方で、長年の付き合いだからこそ知る鈴木の弱点を聞かれた山田は「元々京都のヤンキーだからね」とつぶやき、鈴木が雑誌『Seventeen』のモデルを務めていた頃のエピソードとして、撮影現場の鈴木が、サングラスに上下赤のジャージを着ていたことがあったと暴露。山田は「モデルがこれダメだろ!」と笑ったという。

衝撃の過去に、鈴木は「余計なこと言いましたよね」と苦笑いを浮かべつつ、MCの山崎育三郎から「京都のヤンキーだった?」と聞かれると「違います!」と否定。着ていたジャージもスポーツブランドのもので「スポーティなだけです!」と反論した。

■カリスマモデルから芝居に挑戦…当時の心境を語る

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