原菜乃華 CM撮影当日に“家の鍵”を失くし…「やばい、どうしよう」

2024.9.30 19:30

俳優・原菜乃華が、出光興産株式会社『apollostationapollostation(アポロステーション)』の新イメージキャラクターに決定。原が出演する新TVCM『apollostation「aa!合唱団」編』が、1日(火)から全国で放送開始する。

今回の新TVCMでは、「いろんなaa!を、このまちに。」というスローガンを、原と10名の子ども合唱団によるユニークなパフォーマンスで表現。独創的かつキャッチーな歌とオリジナルのダンスを通じて、お客様に“あ!”っという驚きや、“あ!”ってよかったという安心感を提供する『apollostation』のメッセージを訴求していく。

CMで原と一緒に歌う合唱団のメンバーは、小学校1年生~4年生までの男女10名。『apollostation』の頭文字“a”をかたどった被り物と、おそろいの衣装を身にまとった子どもたちが、音楽に合わせて元気よく歌い、一生懸命踊る様子がとてもチャーミングで、本番前に初めて合唱団と対面した原も「かわいい~」と目を細め、たちまち魅了されていた。

撮影に当たり、振付師から「肩の上下の動きを意識してください」というアドバイスを受けた原は、ワンテイクごとにモニターで修正ポイントをチェック。表情やアクションの微調整を繰り返し、真摯に振り付けの精度を高めていた。

■原菜乃華インタビュー

―TVCMキャラクターに選ばれた感想をお聞かせください。

すごくうれしかったです。歌もダンスもコミカルで、ポップで、とてもかわいらしかったので、楽しく撮影できました。

―撮影でこだわったところは?

ダンスです。合唱団の皆さんのダンスがすごくかわいくて、ちょっとクセになるような面白い動きだったので、みんなと一緒に合わせて踊れたらいいなと思いながら頑張りました。

―撮影で難しかったところは?

ダンスが難しかったですね。単調な動きに見えて、実際に踊ってみると分かると思うんですけど、実は結構難しくて。ぜひ皆さんにも踊ってみてほしいと思います。

―合唱団の子どもたちとのコミュニケーションはいかがでしたか?

かわいかったです。“a”の被り物がちょっと暑そうだった時、ハンディファンの涼しい風を当てていたら、そのハンディファンを私にも当ててくれて、本当に優しくていい子たちだなと思いました。

―最近「aa!と驚いたこと」や「aa!ってよかったと安心したこと」は?

撮影日の朝、家の鍵が見つからなくて驚きました。「やばい、どうしよう」と一生懸命探したら、結局カバンの中に入っていて(笑)無事家を出ることができて、安心したんですけど、おうちの鍵は割と見失いがちです。

―サービスステーションは日々変化していますが、原さんは今後どう変化していきたいですか?

家から出なさすぎるインドア派で、SNSとかに上げる写真がないので、もうちょっとアウトドア派になりたいなと。運動とか、体を動かす趣味を見つけられたらいいなと思います。

―『apollostation』にまつわる思い出をお聞かせください。

家族旅行の時は車で目的地に行くことが多くて、必ず旅の始まりは、父が運転してくれる車で『apollostation』に寄って、しっかりガソリンを入れてから出発していました。なので、私にとってはすごくワクワクする場所というか。「これから家族旅行を楽しむぞ!」という気持ちになれるので、楽しい思い出がたくさん詰まっている場所だなと思います。

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