アニメ『チ。─地球の運動について─』神童・ラファウが出会った研究者の衝撃的な“ある仮説”とは…第1話あらすじ
2024.10.1 18:002024年10月5日(土)午後11時45分から放送がスタートする、アニメ『チ。─地球の運動について─』。本作は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で2020年9月から2022年4月まで連載された漫画が原作で、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。若き天才作家魚豊(うおと)が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語。この度、第1話のあらすじと先行カットが公開された。
◆第1話「『地動説』、とでも呼ぼうか」
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――
アニメ『チ。─地球の運動について─』
2024年10月5(土)午後11時45分~ NHK総合テレビにて