【先週読まれた人気記事】「お腹の子のDNA検査した方がいいんじゃない?」SNSでザワついた『どうか私より不幸でいて下さい』の痺れるセリフ3選
2024.10.5 12:159月24日深夜に日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」『どうか私より不幸でいて下さい』の最終話となる第11話が放送された。
この物語は、姉が幸せになることを許さない妹との、嫉妬と欲望にまみれたマウントバトル。
主人公で姉・相原景子(吉谷彩子)は、エリート銀行員・名取信一(瀬戸利樹)と結婚。しかし、妹・相原志保(浅川梨奈)は信一と不倫し略奪婚。さらに景子が片岡春希(三浦貴大)と婚約した際も、志保は春希に痴漢冤罪(えんざい)を仕掛け、結果的に景子と春希を破局に追い込む。その後、志保は用がなくなった信一とは離婚して、レストランを経営する武藤グループのオーナー・武藤栄作(姜暢雄)と再婚。
ドラマ内でのパンチのあるセリフがたびたびSNSで反響を呼んでいた。そんな数々のセリフの中から、entax編集部が選ぶ『痺(しび)れるセリフ3選』を紹介する。
1つ目は志保が、後に夫になる信一に言い放ったセリフ。景子は志保から「信一さんと愛し合ってるの」と暴露されショックを受け実家に帰ってしまう。ふさぎ込む景子であったが、親友・由香(村瀬紗英)に励まされ、信一とやり直すことを決意。夜になり、信一が実家を訪ねてきて景子がリビングへ向かうと、そこには信一…となぜか志保の姿が。
景子は「“信一と景子が離婚する”」と言う志保を否定。「僕もやり直したい」と話す信一をさえぎるように、「信一さんを私にください」と景子に土下座。再度、景子が離婚を否定する
と、開き直った志保は不敵な笑みを浮かべた。そして信一に向かって
「本当にお姉ちゃんとより戻せると思ってる?…私のことを、妊娠させといてさ」
と暴露。SNSではこのシーンに「なんで言うの」「お腹の子に罪はない」「子供を盾にするな」と志保への嫌悪感のあるコメントが多数見られた。