JO1 『LIVE AZUMA2024』に初出演! 懐かしい曲から最新曲まで全10曲の熱いパフォーマンス
2024.10.22 16:15グローバルボーイズグループのJO1が10月19日(土)に福島・あづま総合運動公園で開催された『LIVE AZUMA2024』に初出演。全10曲の熱いパフォーマンスで観客を魅了した。entaxではオフィシャルレポートをお届け。
東北・福島の地を舞台にした『LIVE AZUMA 2024』は、19日(土)、20日(日)の2日間で37,000人を動員し、今年で3年目となった音楽フェス。音楽ライブ以外にも、東北各県から約80店が出店され、音楽と食、東北の文化が融合したフェスとなっている。
『LIVE AZUMA』初出演、さらに福島県でのライブが初となったJO1は、ライブの定番となったファンクな楽曲『HAPPYUNBIRTHDAY』で幕開け。続く『OH-EH-OH』では、河野純喜が「LIVE AZUMA〜!JO1これが今年最後の夏フェスです!一緒に大きな声聞かせてください!」と煽り、会場全体で一体となって「Oh-eh-oh-eh-oh」と拳と声を上げボルテージを高めた。
アットホームな空気に包まれる中『Test Drive』ではステージいっぱいに広がり、観客と一緒にタオルを振り回して大いに盛り上がった。曲中にはリーダーの與那城奨が「ずっと来たかったよ〜!」と歌詞に加え、初めて福島へ来ることができたことを喜ぶ一幕も。
この日唯一のバラード曲は、久しぶりに歌唱することとなった『Romance』。感情的で繊細なメロディラインが優しく、メンバーの切実な歌声が魅力のこの一曲では、JO1のステージも終盤に差し掛かり、夕方の情緒的になった球場の空に響き渡った。
今月2日にリリースした『WHERE DO WE GO』、そして今年5月にリリースされ、ファンキーなムードが気分を上げる楽曲『Love seeker』では、イントロから歓声が。福島に集結したJAM(ファンネーム)の温かな掛け声とともに、フェスならではの即興振り付けアレンジを楽しみながらパフォーマンスした。最後はデビュー曲『無限大』を久しぶりに披露。曲中はメンバーの表情にも笑顔が溢れ出し、フェスの雰囲気を全身で満喫する様子がみられた。