日本一美しいドラマー大野真依 古城康行とショートミュージッククリエイターユニット『deco』始動!
2024.10.26 15:00日本一美しいドラマー大野真依(きみとバンド)が乃木坂46などの楽曲提供を手掛ける作曲家、古城康行とショートミュージッククリエイターユニット『deco』を始動した。
『deco』は、TikTokで73万人のフォロワーを持つ大野真依と乃木坂46などに楽曲提供、また大手CMソングを多数手がける作曲家の古城康行がタッグを組み、短尺楽曲に特化し『バズる楽曲』、Tiktokの楽曲にコミットしたショートミュージッククリエイターユニットである。『deco』には「凸凹コンビ」、「デコレーション→キラキラ輝く」、「おでこ(突出する、突き抜ける)→バズる」の意味がある。
既にdecoは数曲レコーディングを済ませており、こらから順次TikTokに動画をアップしていく。評判の良かった楽曲については、フルバージョンの制作なども行う予定もある。
メンバーの大野は、ガールズバンド『きみとバンド』でドラムを担当し、日本一美しいドラマーと評されている。TikTokを含むSNS総フォロワー120万人を誇るインフルエンサーで、この秋には主演映画公開やラジオとテレビのレギュラーが決まるなど最も勢いがあるマルチに活動するミュージシャンである。今回はスティックを置いて、新境地を見せる。
古城は、様々なアーティストへの楽曲提供、編曲、CM楽曲制作、歌やバンドなど幅広い活動を見せるマルチクリエイターで、楽曲提供では、乃木坂46『車道側』、AKB48『マジスカロックンロール』(テレビ東京ドラマ24”マジすか学園”主題歌)、AKB48『前しか向かねえ』(大島優子、卒業シングル表題曲)、日向坂46『ただがむしゃらに』などがある。また、CMソングなども多数手掛けている。
今回のユニット結成にあたり大野は、「今の時代は曲もTikTokからバズることが多いので、decoではその短尺に特化したショートミュージックを作成しようとユニットを組みました。decoでショートミュージックでバズって、新しい層の方々に、私がメインでやってる「きみとバンド」を知ってもらうキッカケになればと思います。」と語っている。
なお、decoの楽曲は大野真依公式TikTokで公開する。