櫻井翔ら驚きの連続！フランス大統領や各界の著名人もとりこにした“世界一の朝食”を神戸で堪能

櫻井翔と羽鳥慎一、小峠英二（バイきんぐ）、吉村崇（平成ノブシコブシ）の4人が、10月27日放送の『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』に出演。神戸で今話題の“世界一の朝食”を絶賛した。

今回の旅は、『広島と神戸を巡る1泊2日の大人の修学旅行』。一行が2日目の朝に訪れたのは、1992年開業の神戸北野ホテル。兵庫県ではその名を知らぬものはいないほどの有名ホテルに“世界一の朝食”と言われる朝食があるという。

今回は特別に、離れにある“神戸北野テラス”で朝食をいただけることになった4人。高台からの絶景に思わず「きれい」「スゴいね、この景色」と声を上げた。

さっそく出てきた朝食は、全12品。ヨーロッパのコンチネンタルスタイルと呼ばれる朝ごはん。大きなテーブルにズラリと並べられた各自の朝食に「これで1人前？」と驚く4人。

櫻井が「見るからにスゴいのはスゴいんですけど、世界一というのは、どういったことなんでしょう？」と聞くと、ホテルの総支配人であり総料理長の山口浩さんは「実は僕の師匠が、ベルナール・ロワゾーというフランス料理の巨匠なんですけど、彼が世界的な非営利団体、その協会から世界一だと認められた朝食なんです」と語った。

ロワゾー氏が経営するブルゴーニュ地方にあるレストランには、当時のフランス大統領や各界の著名人も足繁く通ったという。山口さんはそんなロワゾー氏の元で修行していた。

山口さんは“世界一の朝食”の再現が唯一認められた人物で、天皇陛下から黄綬褒章（おうじゅほうしょう）を授与されたスゴい人だった。

ということで、フレンチの巨匠が考案し、フランス大統領や著名人もとりこにしたというその味を櫻井たちもいただくことに。