綾瀬はるかの勘違いに、松下洸平も思わず「そっち？！」　新宿最大の新店にSPゲストで登場

10月2４日(木)、女優・綾瀬はるかと俳優・松下洸平が衣料ブランドの新宿新店オープンに先立って登場し、トークショーが開催された。

今年40周年を迎えたユニクロは、国内外から多くの人でにぎわう新宿に、国内では4年ぶりのグローバル旗艦店となる「ユニクロ 新宿本店」(以下、新宿本店)が10月25日(金)よりオープン。

初めて入店した感想について、綾瀬は「マネキンの量がすごく多くてびっくりしました！素敵なスタイリングをたくさん見ることが出来て、こういう風に着ればいいのだと分かって、とても勉強になるし、楽しい空間だなと思いました」とコメント。また、松下は売り場面積約 1,200 坪、新宿エリア最大店舗である売り場の大きさに「商品の多さにびっくりしました。このステージから見える範囲だけでもいろんな商品が見えますし、2Fにもいろんな商品があって、少し迷子になってしまいました。戻って来られてよかったです(笑)」と、驚きを隠せない様子だった。

続けて、カシミヤニットのカラーバリエーションが30色以上揃えられている点について、先日カラー診断をしたという松下は、「カラー診断の結果はイエベ春だったのですが、これだけ色があると他の色もチャレンジしたくなっちゃいますよね」と感想を話した。

MCより限定アイテムを着てみた感想を聞かれると、綾瀬は「コートの中に着ているニットは肌触りがとても良くて、すごく柔らかいんです。あとこのニット、実はノースリーブなんです!おしゃれですよね」と着ていたコートからノースリーブのニットを披露。ツイードシングルカラーコートのスタイリング紹介場面では、ウエスト位置にある調整ベルトで様々なアレンジを効かせられる点についてMCに感想を振られると、綾瀬は誤ってパンツのベルトを見せ、松下からも思わず「そっち?!」とつっこみが入り、会場は笑いに包まれた。

続いて、松下は着用しているウールカシミヤチェスターコートについて「とても肌触りがよいです。肩まわりとウエストに絞りがないので、まっすぐなシルエットをだせるのはとてもいいなと思いました」と述べ、続けて「薄手なので、中にパーカーを合わせてもかわいいと思いますし、色々なコーディネートができそうですね！」と、カジュアルにもビジネスにも着こなせるコートをすっかり気に入ったようだった。

「ラウンドミニショルダーバッグ 3WAY コンパクト」を見た綾瀬は「小さいのに何個も仕切りがあってすごい」と感激。さらにこのバッグの持ち方の１つとして、“なまこ持ち(右上の写真の持ち方)”について紹介されると、BROWN を持っていた綾瀬は「この色だと本当になまこっぽい(笑)」と話し、松下も「本当になまこが入りそうですね(笑)」と冗談交じりに“なまこ持ち”というネーミングに納得の様子だった。

その後、おすすめのバッグの使い方を聞くと、綾瀬は「リップやカードなど本当に必要なものだけ入れたい」と話す。松下は、「大きさが絶妙ですよね。個人的に、ちょっと出かけるときに大きいカバンだと嫌だなと感じる時もあるので、食事に行く時にも良さそうですね」とバックの利便性に言及。「(撮影の)現場でもいいかも」と話すと、綾瀬も共感した。

イベントの最後に綾瀬は「今年ユニクロさんは 40 周年を迎えましたが、これからもどんどん進化していくと思います。そんなユニクロさんに負けないように私も頑張っていきたいと思います！」と笑顔で自身の抱負を語った。続いて、松下は「記念すべき新宿本店のオープンに先駆けてこのようなイベントに参加できてとてもうれしく思います。これからもユニクロさんは全国の店舗で色々な前向きな取り組みを行っていくと思いますが、その発展を願っております」とコメントし、会を締めくくった。