仲野太賀 大河ドラマ主演のオファーを受けた瞬間の心境を告白&カメラマンとして鞘師里保のジャケット撮影で思わず出た一言とは?
2024.11.5 11:40俳優の仲野太賀が3日放送の『行列のできる相談所』に出演。大河ドラマ主演のオファーを目にした瞬間を振り返った。
この日MCの東野幸治が、「お仕事忙しいでしょ?再来年の大河ドラマ?」と質問すると、「大河ドラマに、はい、出させていただきます」と反応した仲野に対し、「主役でしょ?こんなこと聞くのはアレだけど、大河の主役ってどんな感じでオファーくんの?」と興味津々の東野。
それを受けて仲野は、「企画書、ペラ1みたいなのを、マネジャーさんと車で移動中に、“あ、太賀くん、これ”みたいな感じで。何も言わなくて、ノールックでペラを渡されて」と、日常と変わらないマネジャーとのやりとりの中で、大河ドラマの企画書を渡されたことを振り返り、「なんだろうと思ったら、『大河ドラマ 豊臣兄弟!』」と、驚きのオファーを目にした瞬間を回顧。
さらに、その時の心境について、仲野が「もう何かビックリしちゃって。漫画でよくある、“○×□△”みたいなのが、“あわわわ”って(口から)出てきたみたいな感じでした」と思い返すと、スタジオは驚き。
そして東野は、仲野がカメラマンとしても活動していることから、この日共演した歌手で俳優の鞘師(さやし)里保に、「鞘師さんは太賀くんとの共演もするし、ジャケットの撮影も」と振ると、鞘師は「そうなんです。私、ソロのアルバムを出して、そのジャケットを太賀さんに撮っていただきました」と笑顔で答えた。実際の撮影風景や、仲野が撮影した写真が公開されると、スタジオは一同感嘆。
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