アイドルを目指し女子高校生が奮闘!渡邉美穂、冨田菜々風出演の実写ドラマ『ラブライブ!』予告映像が公開
2024.11.5 15:1511月21日(木)より放送が開始される渡邉美穂、冨田菜々風が出演する『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』の予告映像が解禁され、第1話ストーリーと場面写真も併せて解禁された。
2010年よりプロジェクトがスタートし、TVアニメの放送や、メンバーを担当するキャストによるライブイベントの開催など、多岐にわたる活動に取り組んでいる「ラブライブ!シリーズ」。本作は、2022年より上演の完全オリジナルストーリーミュージカル「スクールアイドルミュージカル」をベースにした実写ドラマ化となる。
ドラマ放送決定と共に、本作へ出演する夢に向かって奮闘する10名の女子高生――渡邉美穂、冨田菜々風、浅井七海、安本彩花、杏ジュリア、仲村悠菜、山内瑞葵、里菜、由良朱合、山本愛梨の出演のニュースが発表され、多数のコメントがSNSへ投稿され、瞬く間にドラマ放送決定のニュースが拡散。Xのトレンド入り、さらにはYahooリアルタイム検索で1位、LINEダイジェストに写真付きで多数掲載され話題となった。
初披露となる予告編は、「好きなアイドルが出来たの!」「こんなに夢中になったのはじめて~」と声を弾ませるルリカ(渡邉美穂)のまぶしい笑顔からスタート。母親のマドカ(しゅはまはるみ)が理事長ということもあり、勉強に追われる生活をおくるルリカが夢中になったのは、滝桜女学院 芸能コース選抜アイドル部のセンターで活躍するアンズ(冨田菜々風)だった。
アンズたちアイドル部のメンバーらが披露する歌やダンスに心奪われてしまったルリカの心にはある想いが芽生え始めたのだった。そんなルリカに対して「アイドル部なんて、絶対作らせませんから!」というマドカの言葉や、「私たちみたいな平凡な学生には……縁のない世界ですね」と手の届かない世界だと思っているユズハ(浅井七海)の言葉を受け止めつつも、自分の中に芽生えている憧れの気持ちに悶々(もんもん)とするルリカ。
一方、アンズが所属しているアイドル部の部長ミスズ(安本彩花)は、アンズの母で理事長でもあるキョウカ(音月桂)に「理事長、私たちにもチャンスが欲しいです…!」と詰め寄るが、「大人になりなさい、それがあなたの役割よ」とキョウカに一蹴(いっしゅう)されるところをアンズは目撃してしまいうつむいてしまう。「アイドルやりたくないってどういうこと?」というビックリした様子の言葉の後に、「私の本当の気持ち、わかるはずないじゃない…」と辛そうにつぶやいてしゃがんでしまうアンズ。
「初めてやりたいことを見つけたの!」というルリカの純粋でまっすぐな気持ちが伝わってくる言葉から、いったいどんな風にストーリーが展開するのか…。
【第1話ストーリー】
大阪・滝桜女学院高校アイドル部でセンターを務めるアンズ(冨田菜々風)は、部長のミスズ(安本彩花)、トア(仲村悠菜)、レナ(里菜)、サヤカ(山本愛梨)とメジャーデビューを控え日々練習に励んでいた。一方、アンズに憧れる兵庫の進学校・椿咲花女子高校のルリカ(渡邉美穂)は、学業に集中することが出来ず、成績が落ち込んでしまう。そんなルリカを心配する幼馴染のユズハ(浅井七海)やユキノ(杏ジュリア)、ヒカル(山内瑞葵)、マーヤ(由良朱合)たち。そんな中、アンズにはある悩みがあって…。
ルリカ、アンズという対立する2校の理事長の娘である2人が出会うことで、彼女たちを取り巻く小さな世界に、大きな変化が生まれていく―。新たにスタートする青春学園ドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』に注目が集まる。
『ラブライブ︕スクールアイドルミュージカル the DRAMA』
11月21日(木)より、MBSドラマフィル枠にて放送スタート
TVer・MBS動画イズム・FODで配信
【公式HP】