オードリー・春日　最終問題に苦戦…最終問題　日常生活で使うものの長さと札束1000万円の厚さ…どっちが長い？

お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が1月24日放送の『クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？　1000万円が出たSP』に出演。前回出場時に続いて、今回も全問正解での賞金獲得を目指した。

実は中学時代に猛勉強し、難関校へ合格していたインテリでもある春日。番組レギュラー時代に見事全問正解を果たし、賞金300万円を獲得していた。今回、もし1000万円獲得したら現在4歳になる娘のために使いたいという。「この先、自分のやりたいこととかも出てくるんじゃないかしらと。そのときのためにね」「ピアノやりたいって言えばピアノをポンと買ってあげるとかね。留学したいって言ったら留学の費用に充てるだとか、ボディービルをやりたいって言ったらベンチプレスを買ってあげるとか…」と軽いボケも交えつつ目標を語った春日。果たしてその夢はかなうのか？ 

（問題の正解はすべて記事の最後に！）

さすがは300万円獲得経験者、あっという間に7問クリアして挑む8問目。『東京からワシントンD.C.を飛行機で移動したときの最短ルートは？』【Ａ：北太平洋からアラスカの方へと回る北寄りのルートＢ：地図上を真っすぐ横に移動するルート　Ｃ：南太平洋の方へと回る南寄りのルート】という問題。  

「地球って丸いから、地球儀で考えないといけないですよね。平面だとBが一番短そうですけど…」と、この問題の一番肝心な部分をあっさりと見抜いた春日。しかし結局迷いが生じてしまい、救済システムのルーレットを使い、助っ人小学生・ほのかちゃんの答えを見せてもらうことに。その答えを信じて記入した春日は見事に正解！

そして通常問題ラストの10問目『一本のテープを1回ねじり、端と端をつなげて作るメビウスの輪を、テープの真ん中に書かれた線に沿って切るとどうなる？』【Ａ：大きな1つの輪ができるＢ：2つの輪ができるＣ：輪が2つに分かれてできる】という算数の問題に「なるへそ、いい問題だね～」とうなった春日。選択肢を読み上げながら、頭の中でメビウスの輪を想像し、どのようになるか必死に考えた末に1つの答えにたどり着いた。じっくり考えたのが功を奏したのか、見事この問題も正解し、1000万円をかけた最終問題に挑戦することとなった。