King & Prince髙橋海人　“母も祖母もわが家はずっとキーマカレー” 普通のカレーに「これはカレーじゃない」

King & Princeの髙橋海人が2日放送の『行列のできる相談所』に出演。実家のカレーにまつわる思い出を明かした。

髙橋は「小さい頃から髙橋家のカレーはキーマカレーだったんですよ。おばあちゃんが作ってくれたキーマカレーをずっと食べてきてて、幼少期から」とカレーに関する思い出を振り返り、「僕の家は、もうずっとキーマカレーで。だから小学校高学年ぐらいまで他のカレーをあまり食べたことがなくて」と、他の種類のカレーに馴染みがなかったことを明かした。

さらに「友達の家に行った時に普通のカレーが出てきて、ニンジンとかデカいじゃないですか。“これはカレーじゃない！”って思ったりとか」と、自身は“キーマカレー一筋”で育ってきたため、普通のカレーに驚いてしまったそう。

続けて、出演者の東野幸治から「（キーマカレーは）粉から作ってたの？　おばあちゃんは」と質問されると、髙橋は「おばあちゃんは、粉から作ってましたね」と答え、さらに「母親もおばあちゃんのマネして、ずっとキーマカレーだったので、髙橋家はもうキーマカレー」と話すと、そのこだわりにスタジオからは驚きの声が上がった。

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