なかやまきんに君 筋肉留学した思い出の地ロサンゼルスで吉本興業退所の理由や決意を語る

2023.4.14 07:30

4月14日よる11時から放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』、ゲストはお笑い芸人でボディビルダーのなかやまきんに君。17歳の時に憧れた“筋肉の聖地”であり、筋肉留学した思い出の地、ロサンゼルスを紹介する。

青空の下「まず空、この青さです! そしてね、この気持ちいい風、最高でしょ!」と、笑顔で話すきんに君。17歳で身体を鍛えることに目覚めてからトレーニングを始め、当時読んでいたボディビルディング専門誌で頻繁に特集されていたのが、青空と風が気持ちよさそうな街“ロサンゼルス”。当時、この場所に憧れたのが、筋肉留学の始まりだったという。

筋肉留学を決意した理由を語るきんに君

まず向かったのは、ベニスビーチにある世界中のマッスルファンが集う場所『Muscle Beach Gym』。気持ちのいい青天井のジムで、思わずトレーニングを始めたきんに君。「最高ですよ」と満面の笑みを見せ、“筋肉の聖地”に憧れた17歳当時を回顧。さらに、筋肉留学中にトレーニングしていたという、ゴールドジムの第一号店『Gold’s Gym Venice』も紹介する。

続けて、筋肉留学の思い出が詰まった場所へ。向かったのは、留学中に知識を身につけるために通っていたという『サンタモニカ・カレッジ』。「本当に勉強が大変で」と“運動生理学”を学んでいた当時を振り返り、最初に住んだ街“スタジオシティ”では、ランチタイムによく訪れていたアジアン料理のファストフード店を紹介。きんに君が「初めて“Can I have〜?”を使って食べた」という思い出の料理とは?

さらに、きんに君にはアメリカでかなえたい夢が。「筋肉留学に来て、4か月後くらいなんですけども、英語でのショーをやったんですよ」と、英語だけで1時間ネタを披露した当時の挑戦を振り返り、「今、私はロサンゼルスでウケるのか」と、野望を語る。そんなきんに君が、芸人がハリウッドに挑む前に来るという劇場で、ネタを披露。はたして笑いを取れるのか?

他にも、きんに君は、仕事も順調な中で留学を決意した“2つの理由”や、吉本興業を退所し、独立したことについても「僕の中では、まだ筋肉留学は終わっていない」と、本音を打ち明ける。退路を断ち、自らの足で歩き始めたきんに君。決意を示すかのように、15年ぶりにアメリカのボディビル大会に出場する様子も紹介される。

左から今田耕司、なかやまきんに君、中条あやみ

『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて4月14日23時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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