宮野真守はナゼ後輩に慕われるのか？　その理由を梶裕貴が語る

声優で歌手、そして現在朝ドラでも俳優として活躍する宮野真守が28日深夜放送の『バズリズム02』に出演。宮野の声優人生で欠かすことのできない、声優・梶裕貴との関係性を明かした。

声優として活躍する中、歌手デビュー15周年を迎えた宮野の“華麗なる相関図”をひも解く企画で、仲の良い後輩として名前が挙がったのが、声優の梶裕貴。「歳はそんなに実は変わらなくて、1～2個なんですけど、でもすごい慕ってくれて、“先輩、先輩”って言って。ことあるごとに“僕は宮野真守になりたいんです”って言ってくれて」と、2人の関係について話し始め、「“何で彼がこういう風に言ってくれるのかな？”ってずっと疑問だったんですけど、ある日、彼の悩みを聞いた時に、“自分もいい歳になってきたし、プレーヤーとしての危機感を感じている”と。“だから、自分にチャレンジできることはやっていきたいし、宮野さんみたいにいろいろ輝いていきたい”みたいなことを言ってくれたんですけど、それすごくうれしくて」と、声優同士、お互いを認め合える良い関係であることを告白した。

そして梶がVTRで登場し、宮野について「心強いですし、頼りにしてる存在ですね」と胸の内を明かし、「歌とかミュージカルとか、そういうお芝居もそうですけど、いろいろジャンルがある中で、本当、“ジャンル宮野真守”だなっていうのを感じさせてくれる」と、魅力を語ると、宮野は「あ〜うれしい！良いこと言うな！」と、満面の笑みを見せた

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