打倒ギャル曽根に挑む熊ヶ谷親方 小学校1年生の三男が思わぬ人気者に！ “かわいい”“もっと見たい”

元幕内・玉飛鳥の熊ヶ谷親方が8日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で、前回は完食までに1分遅れを取ったギャル曽根へのリベンジを目指した。この日は同部屋のモンゴル出身十両・玉正鳳、お見送り芸人しんいちと共に参戦。

チャレンジするメニューは、麺1kgに五目あんを1kgかけた“巨大あんかけ焼きそば”の周りに、タケノコとエビのすり身を巻いた米粉クレープ巻き5本（300g）、中華風ピロシキ5個（200g）、肉団子入のもち米団子7個、肉厚チャーシューまん4個（300g）、牛角煮（200g）をトッピングした『点心爆盛り！　巨大あんかけ焼きそば』。総重量は3.4kg！

前回は完食したものの、ギャル曽根に惜しくもタイムで敗れた熊ヶ谷親方。以来、家でも「ギャル曽根さん」と、さん付けで呼んでいて、3人の息子たちも「お会いしたことないのに“ギャル曽根さん”」と呼んでいるのだとか。「今日だけは（ギャル曽根を）憧れるのをやめて、倒しにいきます！」という親方に、しんいちからは「今のセリフ、大谷翔平と同じ」とツッコミが。

実は2度目の出演を決めたのには、息子たちへのある思いが。今は3人とも野球をやっている息子たちだが「1人は力士にしたい」という親方。1年生の三男は体が大きく「センスあるな」と期待をかけているとのこと。三男の映像がスタジオに流れると「かわいい！」「もっと長めに（見たい）」との声が。

完食する姿を見せて「お相撲さんもカッコイイ」と思ってもらいたいという親方は、ハイペースで食べ進む。ギャル曽根に対し、残り10分で親方がリード。しかし、担当となっている名古屋場所の意気込みを語ろうとするも「15日間、おん員まん礼…満員御礼？」といい間違えるなど、終盤は苦しい様子。最後はギャル曽根に逆転を許し、2分10秒遅れで完食。リベンジはならなかった。

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写真提供：（C）日テレ