バイきんぐ・小峠英二、ラジオ体操で皆勤賞も予想外の景品に人生初の“なんて日だ！”を体験

お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が3日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。自身の代名詞ともいえる一発ギャグ『なんて日だ！』を初めて実体験した小学生時代の思い出を振り返った。

番組では『一度は行きたい！関東道の駅スペシャル』と題し、廃校になった小学校をリノベーションして作られた千葉県にある道の駅・保田小学校が登場。毎朝開催されるラジオ体操に参加してシールを集めると、道の駅で買い物できる“金券”と交換できるサービスなどが人気となっている。

VTRを受け、スタジオの小峠が「俺、小学校田舎だったからあったのよ」とラジオ体操のスタンプカードにちなんだトークを展開。そして小学生時代を振り返りながら「夏休みにラジオ体操を毎朝やって、40日間全部行った」と皆勤賞だったと説明。

その結果、全てのスタンプを集めたそうですが「景品が“2色ボールペン”だったんですよ。赤と黒の…」と、40日間の成果がまさかの景品だったことを明かした。

続けて「“そりゃないぜ”と思ってさ。そりゃなくない！？」と当時を思い返しながらぼやいていると、番組MCの櫻井翔が「人生初の“なんて日だ！”だったかもしれないの？」と質問。すると小峠は笑いながら「そうそうそう！」とうなずき、スタジオも大きな笑いに包まれた。

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写真：アフロ