芸人・ゆめちゃん「1日着た服は絶対に洗わないと気が済まない」神経質すぎるエピソードとその苦労を明かす

お笑い芸人のゆめちゃんが16日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“神経質”すぎるエピソードを明かし、スタジオから驚きの声があがった。

出演者の“ズボラ”なエピソードとして『翌日着る服を着て寝るヤツ』というテーマのトークで、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「ゆめちゃんとか考えらんないだろ、そんなの」と尋ねられると、ゆめちゃんは、「考えられないですね。私は1日着た服は絶対に洗わないと気が済まないんで」と、コートなどのアウターも一度着たら洗わないとダメだとアピール。

さらに、「（コートは）クリーニングになっちゃうんで、私は洗えないと着れないんで、ダウンに切り替えて、ダウンも洗えないけど、除菌シートで拭けるんで」と神経質ぶりを語った。

また、ゆめちゃんおなじみの『シカゴの女』ネタの衣装について尋ねられると、実は廃盤になってしまったため1着しか持っておらず、「仕事が重なると、洗えないんですよね」と苦労を明かし「臭いが自分の中でもう気になっちゃって、『シカゴ』の振りとか全然入ってこないんですよ」と衣装のにおいが自身の持ちネタ『シカゴの女』にまで影響していると、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ