かまいたち山内　“TKGにカレーをかけた方が絶対ウマい”　その信念のもと生まれたカレーに注文殺到

お笑いコンビのかまいたち・山内健司が14日放送の『かまいたちの売れチャレ』に出演。山内が45日かけて本気で開発した『TKG（たまごかけご飯）カレー』を販売し、その人気に笑顔を見せた。

この番組では、芸能人が真剣に考えた商品が売れるのか！？を検証。世の中をあっと言わせる“売れる商品”を本気で開発し、実際にお店に並べて販売。4人の芸能人が開発した4つの商品が、どれだけ売れるかチャレンジ＆ウォッチングした。

今回、カレー開発を手掛けた芸能人の1人、山内は、計10以上のカレーメニューを考案した中から、日本人の大好きな“TKG（たまごかけご飯）”とカレーを組み合わせた1品を厳選。“カレーに卵をかけるよりも、TKGにカレーをかけた方が絶対ウマい”という山内の信念のもと生まれた、その名も『TKGカレー』は、サフランライスにブランドたまごの卵黄を混ぜ、メレンゲした卵白と、さらにその上にも卵黄を乗せ、豚肉とナスを和風だしで一緒に煮込んだTKGを生かすカレーと組み合わせたメニュー。

スタジオで“TKGカレー”を試食した森泉が「天才！もう普通のカレー食べられなくなるんじゃない」と大絶賛すると、山内は「ホンマにうれしい」と満足顔。実際に有名カレー店『ビストロ喜楽亭』で販売すると、お店の人気メニューではなく『TKGカレー』を注文するお客さんが次々と現れ、「ヨッシャー」とガッツポーズで笑顔を見せた山内。

“TKGカレー”を食べたお客さんから「めっちゃ美味しかった」「卵とご飯とカレーよく合う」と喜びの声が届き、『TKGカレー』の注文が殺到する様子を見守った山内は、「すごいフィーバーや」と大興奮。芸能人4人が開発した新作カレーは3日間の限定販売で、カレー店の人気メニューの売り上げには敵わなかったものの、スタジオからは歓喜の声が上がった。

写真提供：（C）日テレ