【先週読まれた人気記事】静岡県浜松市の新名物『カバ丼』うな丼をしのぐ、冬にしか食べられないどんぶりとは!?

2024.1.27 12:15

嵐の櫻井翔が司会を務める日本テレビ系列の番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』が1月20日に放送され、ゲストの石原良純も「食べたことのない味」と驚く、静岡県浜松市で冬にしか食べられない新名物のご当地グルメが紹介された。

番組では『全国ヘッドライン 日本全国冬のごちそうSP』と題し、全国各地の冬ならではのご当地グルメを紹介。その中のひとつ、1世帯あたりの『うなぎのかば焼き』平均支出額で全国1位という静岡県浜松市で“うな丼”をもしのぐ冬のどんぶりとして登場したのが、浜名湖周辺にある約12店舗で味わえるというどんぶり、『牡蠣(かき)カバ丼』。

創業54年の『うなぎ・和食処 松の家』

冬になると静岡のソウルフードのひとつとして地元の人たちが食べてるそうで、番組では元祖のお店として知られている創業54年の『うなぎ・和食処 松の家』をお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが取材した。

『牡蠣カバ丼』

『牡蠣カバ丼』は、浜名湖で養殖された濃厚な甘みが特徴のカキを使用。小麦粉でまぶしたカキを秘伝のうなぎのタレを絡ませて炒め、みかんの皮をアクセントに添えて仕上げた一品。

一口食べたみやぞんは「口の中に入ったらホロンと、とろけちゃうんですよ。あとはそのタレが最高!ひょっとしたら一番おいしいカキの食べ方は蒲焼きなんじゃないかなって思わせてくれるようなカキですね」と大満足な様子。さらにダシをかけていただく『牡蠣カバまぶし』の味に、みやぞんは「本当にダシがおいしいのとカキのうま味が溶け込む。素晴らしいです」と絶賛した。

ダシをかけた『牡蠣カバまぶし』

そしてスタジオでも、浜松の新名物『牡蠣カバ丼』が用意されると、ゲストの石原良純が豪快にかきこみながら「うなぎのタレが違うんだ。普段のカキと全然違うわ。食べたことがない味」とコメント。お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄も「これだけ食べに静岡まで行けますね」と絶賛した。

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写真提供:(C)日テレ

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