板垣李光人　「これは本当に大切にしています」大河ドラマ撮影中に大先輩からもらった手紙には…

俳優の板垣李光人（22）が11日放送の『おしゃれクリップ』に出演。話題作から続々オファー！2023年ブレイク俳優であり、昨年は大河ドラマでも活躍。

大河というそうそうたるメンバーが集まる中での現場の雰囲気について板垣は、「プレッシャーは本当にもう今まで感じたことないぐらいのものはありました」 と告白。そんな時、ある手紙が心の支えになったことを明かす。

手紙の差出人は、大河ドラマの殿である松本潤。その手紙を特別にスタジオに持参した。

MCの山崎育三郎が、「いいんですか？見せていただいて」と聞くと、「いやいや、だめですよ」とその手紙を大切そうに照れながらも、封筒を手に持った。

しかし「なんとなくどんな内容が書かれてるんですか？」とMCの井桁弘恵が改めて質問。

すると手紙の内容に関して板垣は、「大河入って1か月くらいだったんですけど、不安だったりっていうのもたぶん松本さんがくんでくださって、やりたいようにやってくれればいいし、あとは僕の名前がドイツ語で光っていう意味で（リヒト＝Licht）、漢字の中にも“光”っていうのが入っているんですけど、“名前の通りいろんな人を照らすような存在になってください”という素敵なお言葉もいただいて…これは本当に大切にしています」とうれしそうに語り、「ちょっと言っちゃったんですけど…」とスタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ