反町隆史(50)「グレートでした」26年前の伝説ドラマの“決めゼリフ”?で自身の美肌ぶりをアピール
2024.4.24 12:45「グレートでした」と語ったのは、俳優の反町隆史。化粧品メーカーの男性向けスキンケアイベントに登場し、50歳の常識を覆す“美肌”でイケオジぶりを見せつけた。
肌やスキンケアへの悩みを抱える男性も多いことについて反町は、「情報化社会で、どれを拾ってもいろんな情報があるので、自分にとってどれが正しいのかっていうのが分かりづらいところもあると思うので、なんとなく気持ちがわかる」と語った。妻・松嶋菜々子と共演した男性スキンケアのCMが印象的な反町。昨年から入念なスキンケアを始めたというその肌をメーカー独自の測定器で分析した結果、100点満点中、85点をたたき出した。この結果に反町は、「ちょっと、ウソっぽいって思ってません?本当なんですよ、これ。苦笑いしてる方もいるんですけど」と、半信半疑の記者にアピール。メーカー発表の平均点は50点だという中、高得点をマークした反町は、「グレートでした」とほほ笑んだ。
26年前、反町が破天荒な教師・鬼塚を演じて話題を呼び、今月1日に一夜限りの復活を遂げた学園ドラマ『GTO』(グレート・ティーチャー・オニヅカ)の決めゼリフ、“グレートだぜ!”を彷彿(ほうふつ) とさせるドヤ顔に、会場からは笑いと拍手が起こった。そして「この冬、撮影が続いてたんですけど、細かく念入りにケアしながら肌を気にしてはいたので、継続できているってことで素晴らしい得点が出てうれしかったです」と満足な様子。
スキンケアを続ける秘けつについて、「日常的にやる事じゃないですか。だから、時間なくてサボりたくなっちゃうんですけども、実は。ただあまり縛られずに楽しくやるっていうのがいい結果になるんじゃないかなと思います。ちょっと眠たいからサボりがちになっちゃうんですけれど、僕も。その時に一手間、二手間入れることによって先の自分が変わってくるので」と語ると、スキンケアが気になっている男性に向けて、「男性美容が注目されるということは、男性も美意識が高まっていて、それが素晴らしいなと思いますし、自分自身も変化はしていくと思うので、そこを人生と一緒に楽しんでもらえたらなと思っています」とエールをおくった。
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