福士佳代子「頼むからもう…」マラソン中に1番モヤモヤする出来事を明かす

マラソンランナーの福士加代子が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。驚きのストレス発散法を明かした。

この日、“ストレスを溜（た）め込む女と発散できる女”が大集合したスタジオで、MCの上田晋也から「（ストレス）絶対溜め込まないよね？」と質問されると、「はい！その通りです！」と笑顔を見せた福士。

しかし、“根が明るそう”とイメージを告げられると、「根は明るいところもありますけど、暗いところもあったりとかするので」と打ち明けた福士は、「ムカついた時とか、もうやっぱりノートに書いたりとかするので。それ書いてるうちに勝手にどっかいっちゃうので、ストレスが」と、実はノートにネガティブな言葉を書き連ねてストレス発散していることを告白。

そして“ストレスを感じること”を聞かれると、福士は「沿道で走ってる人が、自分より速かった時、あるでしょ？たまに」とマラソン中の出来事を振り返り、上田も「100mくらいダーッとね」と回顧。すると「スゴい速く走る人いるじゃないですか。あれで、抜かれているとか、ずっとそこにいられると、“頼むからもう落ちてくれよ”っていう」と、実は走りながらモヤモヤしていることを明かした。

そんな福士は、“気が合わない人との仕事がストレスだった”という出演者のエピソードを受けて、『縁切り神社』を紹介。自身も行ったことがあるといい、「スゴいムカついた、“この人はもう縁切りたい”っていう人が何人かいて」と話し始め、「“これは神様の力に頼るしかない”って言って、ちゃんと走って行って、お金も入れて、紙に名指しで書きました」と激白。

驚きの声が上がる中、その結果を聞かれると「（縁が）切れました！」とサムアップし、笑顔を見せた福士。スタジオから拍手が湧き上がると、上田は「お客さんも拍手おかしいからな」とツッコミを入れ、大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ