大久保佳代子「ホックは男の夢…？」ブラのホック外しに疑問…上田「金庫の扉が開いたみたいな」

家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで社会のリアルな価値観に迫る、大人のためのトークバラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』が4月23日に放送された。今回のテーマ“女性の下着事情”についてトークが繰り広げられる中、大久保佳代子が“男性によるブラジャーのホック外し”について持論を展開した。

大久保が「ホックって男の夢であって、なんか男の人がその“一連の行為”をする時に、こう手を回す。ホックを一個外すことで次のステージ行くじゃない、女子はそんなにホックは別に・・・」と、重要視していない女性側の意見を語る一方でMCの上田晋也が「あれをうまく外せたらなんか、“男としてはかっこいい”みたいなのがあるのかもしれない」と男性側の意見を推測。

この流れで、バービーが「ホックにこだわってるのは日本人男性だけなんじゃないかなって思うんです」と海外の視点を持ち出す。大久保も食い気味に「海外違うの？世界違うの？」と興味津々。

「海外だと、まぁ・・・」と慣れた口調で話すバービーに思わず上田から「そんなに経験豊富なのかよ！」とツッコミが入り、スタジオからは自然と笑いが起こった。

改めて「いろんな国で語らせてもらいますと・・・」と、前置きした上で、“海外男性のブラジャーのホック外し”について、「向き合ってても、“くるーん回してパーンやって、くるーん”（※女性に背中を向かせて、ホックを外し再び前を向かせる）みたいな！そのほうがスマートですよね」と自身の経験を基に語った。これにはファーストサマーウイカも「時間かかるよりね」と共感。

改めて上田が「片手でこうポーンって（ブラジャーのホック外しを）できた記憶ないかもしれない。確かにこれ外したほうが、何だろあの、“金庫の扉が開（ひら）いた”的な感じは、ひょっとしたらあんのかもしんないわ」と例えると風間俊介も、「“俺が開（ひら）いたった！”ていうのはあるかもしんないっすね」と補足した。これには女性陣も「あぁ～」と納得した様子だった。

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写真提供：（C）日テレ