ドラマ『イップス』鈴木亜美が本人役で出演!“あみ〜ゴ”ファンの慧(染谷将太)は終始ニヤニヤ
2024.5.17 21:07毎週金曜よる9時からフジテレビ系にて放送中のドラマ『イップス』。5月17日の第6話にて、鈴木亜美が本人役で出演した。本作は“書けなくなったミステリー作家”黒羽ミコ(篠原涼子)と“解けなくなったエリート刑事”森野徹(バカリズム)がバディを組み、事件解決に挑んでいくミステリーコメディー。鈴木は、ミコがコメンテーターを務めるワイドショーに出演者の1人として登場。昨今は歌手活動だけでなく“激辛女王”としてバラエティー番組でも活躍する鈴木は、これまで様々なドラマや映画作品に出演してきたが、意外にもフジテレビ連続ドラマへの出演は初。また、本人役でのドラマ出演も初だという。
鈴木が登場したのは、ワイドショー番組『朝キュン』での1コマ。普段ならミコがコメンテーターとして出演するが、この日は“ミコが書いた小説を模倣した8年前の事件”に関して番組内で取り上げることになり、彼女は出演を拒否。代打として、ミコに事件の資料を渡すためにテレビ局を訪れていた弟の慧(染谷将太)が出演することになり…という場面。染谷将太に加え、角田晃広(東京03)とも初共演を果たした。
劇中では染谷演じる慧が“あみ〜ゴ”こと鈴木の大ファンという設定が盛り込まれており、終始ニヤニヤ顔の慧が印象的でコミカルなシーンに仕上がっている。鈴木は『イップス』の出演にあたり、次のように語った。
「ドラマ『イップス』に出演させていただきありがとうございます。鈴木亜美本人役ということで、ドラマだけど普段通りのお仕事の感じで少し不思議な感覚でした。撮影現場のみなさんは非常に明るく、すてきなドラマに参加することができて光栄でした」
【作品情報】
『イップス』毎週(金)21時~21時58分
《ストーリー》
デビューからベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)。だが現在ではワイドショーのコメンテーター業を本業並みにこなす日々。一方、視庁捜査一課刑事・森野徹(バカリズム)はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。そんな絶不調な二人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく──
≪出演≫
篠原涼子 バカリズム 渡辺大知 味方良介 足立英 勝村政信 矢本悠馬 染谷将太ほか
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