木南晴夏 “予約の電話を100回くらいかけた” 人気のパンを購入するための苦労を明かす

俳優の木南晴夏が25日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。『“マニアックな趣味を追求する女”が吠える夜』と題したトークで、“パンマニア”という木南が、今一番ハマっている究極の食パンを紹介した。

マニアックな趣味に関するトークが展開される中、木南は「結構、希少価値の高いパン屋とか、なかなか手に入らないパンも結構好きで」と話し始め、「関西の方に『生瀬ヒュッテ』という有名なお店があるんですけど、そこは“1週間分のパンを、毎週月曜日の10時から14時（の間に）電話予約して下さい”っていう（システム）。10時にかけても全然つながらないんですよ、人気すぎて。私は100回くらいかけたんですけど、全くつながらなくて諦めてたら、うちの母親が500回かけてつながった」と、人気のパンを手にいれるための苦労を明かした。

そんな木南が“今一番ハマっている究極の食パン”として紹介したのが、神奈川県鎌倉市にある『Bread Code by recette』の“角型食パン”。「結構、硬い食パン。かなり力を入れないと割れないぐらい弾力があって、かみごたえのあるタイプの食パンになってます」と説明し、実際にスタジオで木南がオススメの食べ方を披露。その食パンを厚めに切って、格子状に切り込みを入れ、たっぷりとマーガリンを塗って、良い頃合いまでトーストして振る舞うと、スタジオからは「おいしい！」と感動の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ