三宅健 アートやインテリア最優先の美術館のような自宅を紹介! あまりのこだわりっぷりにバカリズム「生きづらいでしょ?」
2024.6.9 10:30三宅健が7日深夜放送の『バズリズム02』に出演。自身がいま情熱を注ぐものとして、こだわりの詰まった自宅の様子を明かした。
今年3月には所属事務所『TOBE』初のコンサートを東京ドームに出演した三宅は、MCのバカリズムからグループでの活動との違いを問われると「休めない、歌唱中に」とコメント。この発言に、バカリズムは「わかる、僕コンビだったんですよ元々。コンビって(ネタで)後から出てきたりとかもあるんですよ。ピンはずっと最初からいる」と共感した。続けて「振り付けを間違えたとか、歌詞を間違えたとかってことがあったときに、グループだと分散されるじゃないですか」と発言する三宅に、バカリズムは「その代わり手柄を独り占めですからね」と指摘した。
番組では、そんな三宅がいま情熱を注いでいるものについて直筆の成分表を用いて徹底解剖。サボテンの栽培や、家具&アートに熱を入れていることを明かし、自宅のこだわりアイテムとして、真鍮(しんちゅう)でできた傘立てや畳のベッドを写真付きで紹介した。五円硬貨や南京錠などに使われる真鍮が好きだという三宅は、その理由として「どんどん触っていくとくすんでいくんですよ。その経年変化を楽しむ」と語った。
そのほか、凝ったデザインのテーブルなども紹介されると、バカリズムは「生活感まったくないですね。生活してます?」と美術館のような三宅の自宅に興味津々。三宅は「生活感のある感じが好きじゃない」としたうえで、「湿度と温度管理をやっています」とインテリアを優先した生活を送っていることを明かした。
さらに「アートに良いとされてるのが、50~55%の湿度、温度が23℃くらい。それを24時間キープしてる」という三宅に、バカリズムは「生きづらいでしょ?」とリアクション。このコメントに三宅は「みんなに言われます。“三宅くんって生きづらい性格してるよね”って」とうなずいていた。