Ado「夢のまた夢だと思っていた」国立競技場ライブでの、B’z松本孝弘とのSPコラボ秘話を告白

2024.7.4 10:25

Adoが6月28日深夜放送の『バズリズム02』に出演。4月に行われた国立競技場ライブで実現した豪華コラボの経緯について語った。
 
今年4月、女性ソロアーティストとして初となる国立競技場でのライブを行い、2日間で14万人を熱狂させたAdo。中でも、初音ミクとB’zの松本孝弘とのスペシャルコラボが大きな話題となった。
 
そんなコラボ実現の経緯について番組MCのバカリズムから「B’zの松本さん(とライブで共演する)ってどういう決まり方するんですか?」と問われると、Adoは「松本さんには『DIGNITY』という曲を書き下ろしていただいたことがあって」とまずは松本との関係を説明。その上で「やっぱり国立競技場という大きな舞台でやるということで、せっかくだったらスペシャルコラボをしましょうというお話になりまして、“どなたにお願いしましょう?”ってなったときに、“B’zの松本さんとか演奏をお願いできたらうれしいですよね”みたいな」流れになったのだという。
 
そんな経緯を聞いたバカリズムは「“松本さんいっちゃう?”みたいな(ノリでオファーした?)」と冗談交じりに問うと、Adoは「そういうのじゃないんですけど」と否定しつつも、「そんなの夢のまた夢だと思っていたんですけど、まさか出てくださるなんて」とオファーを受け入れてくれた松本に対し改めて感謝を述べた。
 
一方、初音ミクとのコラボについてAdoは、「私は存在してるけどシルエットで、初音ミクさんはそこにいるけどバーチャルシンガーという不思議な関係値」と語ると、バカリズムも「でも違和感まったくないですもんね」と演出を称賛。Adoも「感動しました」とコラボ成功を振り返った。

写真提供:(C)日テレ

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