“日本一デカい小学生”が代替わり!奈良県の鹿に異変が…『月曜から夜ふかし』名物“ご当地問題”

2024.7.5 10:45
マツコ・デラックスの写真

6月17日放送の『月曜から夜ふかし』では、日本各地で話題になっている“ご当地問題”を調査。かつて取材した“大きな小学生”や、外国人観光客に悩む観光スポットなどの話題が取り上げられた。
 
まず登場したのは、今年2月の放送で取材した、“(当時)おそらく日本一デカい小学生”の岡山裕弥(ゆうや)くん。身長は185センチ、体重は140キロと大人に混じっても大きすぎるサイズ。中学生になった岡山くんには今回、ある企業からの「会いたい」というオファーを受けて地元の青森から東京まで来てもらった。その企業とは、大きいサイズ専門の衣料品店・サカゼン。前回の放送でマツコに「おさがり下さい」と着られる服が無いことをアピールしていた岡山くんを「ぜひサポートしたい」と名乗り出てくれたのだ。
 
岡山くんと同じぐらい大柄な広報の方に「うちのお客さんでも結構大きい方なので、運命共同体みたいな感じで」と歓迎された岡山くんは、「一番小さなサイズでも3L」という大きいサイズだらけのフロアへ。普段5Lか6Lを着ているという岡山くんは豊富な品ぞろえを見て「選べるっていいですね」とポツリ。初めてのオシャレを満喫し、お気に入りのラガーシャツ風のコーディネートを一式プレゼントされ大満足。
 
そんな岡山くんに替わり、現時点で“おそらく日本一大きい小学生”として紹介されたのが、岐阜県在住の11歳、大嶋将生(しょうい)くん。子ども用のすべり台をかなり窮屈そうに滑り「楽しくない…」とぼやく彼は身長162センチ、体重140キロと岡山くんに負けず劣らずの大きな体格。彼も岡山くんと同様、相撲に打ち込んでおり、昨年は相撲の全国大会で優勝して小学生日本一に輝いていた。翌日に開催された全国大会に向けての地区予選でも見事優勝し、8月の全国大会で2度目の日本一を目指すという。
 
続いて、インバウンドに悩む観光地の問題に。奈良では奈良公園の鹿に鹿せんべいを与える外国人観光客が激増したせいか、今では鹿がせんべいをあまり食べなくなってしまったという。そんな奈良で各国からの観光客が殺到しているのが、超高速餅つきの妙技で知られる中谷堂。息の合ったコンビネーションで行われる“早すぎる餅つき”に、観光客はスマホを構えながら見入っていた。

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写真提供:(C)日テレ

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