小倉優子 “こりん星”復活宣言?に大悟もデレデレ…不安定な人生に終止符?

2024.7.15 20:30

タレントの小倉優子が7月8日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。これまでの浮き沈みが激しかった人生を振り返り、“こりん星”キャラを復活させる場面があった。

この番組は大悟がタレント、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。

今回、小倉が提出したのは総額7万9800円分の支払い記録。現在シングルマザーとして3人の子どもを育てる小倉が、「これから頑張っていくにあたって、“武器”を作りたいと思って」と、『食育健康アドバイザー』と『管理健康栄養インストラクター』の資格取得にかかった金額だという。

この請求を大悟に認めてもらうべく、「私がゴタゴタしてたことをまとめた」と、紆余曲折(うよきょくせつ)のあったこれまでの人生を棒グラフに表して振り返った小倉。21歳の時に『こりん星』でブレイクしたものの「心がついていかなくなって、“こりん星”ってやった後に西麻布で朝まで飲む」という過酷な生活を送っていたことを明かすと、スタジオからは驚きの声があがった。さらに小倉は「ワイプって存在を知らなくって、VTRって寝てもいいんだと思って」と、収録時に居眠りをしてしまうこともあったそう。

23歳で「西麻布にいるのはもったいない」と気付いた小倉は、「この時間でケーキを焼こう」と様々な活動を行うようになり、気持ちも上向いたというが、その後2度の結婚と離婚を経験し「もう嫌なんですよ、ガタガタ(の人生)っていうのが」と、不安定な人生に疲れてしまった様子。その後心境に変化があり、それまでは「“これは言えない”とかあったんですけど、なんでもNGなし」で対応するようになったという。

“こりん星”キャラなども周囲から振られれば全力で返すようになり、共演者から好きな男性のタイプを聞かれると、すかさず「王子様りんこだぷ~」と、当時をほうふつとさせる返答でスタジオを沸かせた。一方で大悟から「本当のゆうこりんの好きなタイプは?」と聞かれると、一瞬考えて「もう分からないです」と真顔で返した。

一連のトークを受けて、大悟はこの請求を承認。「好きやってん、こりん星のゆうこりん。久しぶりに見れたから」とその理由を明かすと、共演者からは「甘っ!」とツッコミが入った。ここで小倉が「ありがとりんこだプップクプ~」と大悟に向かってポーズを取ると、大悟は「それはちょっと困っちゃう」と気恥ずかしそうな表情を浮かべていた。

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写真提供:(C)日テレ

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