オナラをバレないようにする方法は？男性ならではのトイレの悩みも…『上田と女がDEEPに吠える夜』

16日に放送された『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“トイレの悩み”。街行く女性たちにトイレの悩みについて聞いてみると、「彼氏といる時にトイレに行くかどうかすら悩む」「男性とお泊まりする時に、音を聞かれたりニオイが残るのが嫌」といった切実な声が。中には、「トイレットペーパーを敷いて音が聞こえないようにする」といった対策をしている人もいた。
 

 おかずクラブのオカリナは、“トイレの悩み”について議論する中で、「オナラが異常に恥ずかしいんです」と打ち明けた。上田とシソンヌの長谷川が、「確かに聞いたことないかもしれない、女性のオナラ」と言うと、オカリナは自己流の“オナラをバレないようにする方法”について話し始めた。
 
オカリナは「椅子に座ってオナラをする時、お尻をくっつけた状態でオナラをちょっとずつするんです」「ちょっと言い方悪いですけど、椅子の布地に吸わせるといいますか」「自分の中での限界の小ささでちょっとずつちょっとずつちょっとずつ出して、出きったら自分で一斉に吸う」と話し、この突拍子もない方法に、スタジオは大爆笑となった。

 また、マキシマム ザ ホルモンのナヲは、夫と付き合い始めた時に、オナラは生理現象で出さないのは無理であるため、“ポップに出していく”と宣言したという。そして、それを再現すべく、隣の大久保に「ちょっとここ触ってみて」と言って親指を立ててみせた。大久保がナヲの親指を触ると、ナヲは「プゥって、オナラスイッチでした～」とおどけてみせ、スタジオからは「陽気！」という声が上がった。お互いに垣根を越えて行こう、さらけ出していこうという考え方に出演者一同感銘を受けるものの、人それぞれの性格やキャラクターによっては難しいかもしれない、と語り合った。
 

ナヲは、逆に男性陣に、「男性は完全に個室に行ったら、“そう（大便）ですよね”ってなる。そういうのってどうなんですか？」と質問を投げかけた。これに対し、上田は「いやだ、恥ずかしい。トイレ行こうとして知り合いの人がいたとするじゃないですか、小便器の方に。そしたら、自分もおしっこしに来たふりをしますね。その人が行ってから大の方に行ったりする」と言い、長谷川も上田の気持ちに共感。
女性陣は、男性ならではのトイレの悩みを聞いて、「あ～大変だなあ…」と思わず声をもらし様々な角度からテーマである「トイレの悩み」について語らい互いに共感しあう場面が多く見られた回となった。

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写真提供：（C）日テレ