ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』“真の作者”を探し…ヒロイン“ジャイアント文香”からの予想外の返事とは?【第2話】
2024.7.18 12:15木村昴主演、新川優愛出演の新木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話が7月18日(木)23時59分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送される。本作は、今注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディ!
◆第2話あらすじ
『春と群青』の重版も決まり、新連載も順風満帆の中、枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、盗作がバレる前に、クラスメイトの女子の中から“真の作者”を探し出す事を決意する。
本格的に、“真の作者”探しに乗り出す2人――。美晴は手がかりを求め、SNSでプロフィール検索をかけると、“ふみか“という人物を発見。DMでコンタクトをとる。「DMですか?」と背後から後輩の猫魔里菜(結城モエ)に声をかけられ、焦る美晴だったが、画面に目を戻すと、”ふみか”からの返信。それは予想外の返信内容だった。
取材も兼ねて、地元に戻り同級生を探すことになった枝松と美晴。とある場所を訪れた際に、プロレス技が得意だったクラスメイト、ジャイアント文香(三宅りむ)を思い出す。そして思い出をつづっていく中で、枝松は大人になった文香(野呂佳代)と久しぶりの再会を果たす。中学時代の思い出とともに、どんな展開が待っているのか!?“真の作者”にたどり着くことはできるのか!?第2話ヒロインの野呂佳代にも注目!
ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
毎週木曜23時59分~0時54分放送
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット