今夜の『アナザースカイ』は、なにわ男子・道枝駿佑 韓国を訪れ、憧れのアイドル『SEVENTEEN』とのエピソードや、アジアに向けた夢を語る
2024.7.27 12:45今夜11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』のゲストは、アイドルグループ『なにわ男子』の道枝駿佑。アイドルグループとしての活動だけでなく、俳優や雑誌モデルとして多岐に渡って活躍をしている彼が訪れたのは韓国・ソウル。主演映画のヒットを機に縁ができたこの地で、アイドルを目指したきっかけと、アジアを舞台にしたこれからの夢について語る。
2022年。韓国で出演映画が公開され、「道枝フィーバー」が起った。映画の評判が口コミで広がり、累計観客動員数100万人超え。韓国で実写日本映画の歴代3位を記録した。どうしても韓国のファンに感謝を伝えたいと、たった1人で舞台あいさつのために訪れた初韓国。「ファンの方々がお出迎えしてくださるのも初めて」と熱い歓迎を受けたという。
しかしそんな彼もまた韓国のアイドルに魅了されており、雑誌『MEN’S NON-NO』の韓国撮影では憧れのアイドル、『SEVENTEEN』のJEONGHAN(ジョンハン)と表紙を飾った。当時、奇跡のコラボと呼ばれ、雑誌はすぐに店頭から売り切れた。
「まだ僕が緊張でガチガチすぎて全然顔とかも引きつってて。連絡先とかも交換していただいたんですけど」と好物のプデチゲを食べながら振り返り、今では『SEVENTEEN』の日本公演時には2人で食事にも行くような仲になったという。
スタジオでは、JEONGHANから道枝へサプライズメッセージが届けられた。JEONGHANから見た道枝の姿とは?
さらに、道枝が自身の主演映画の舞台挨拶で訪れた映画館を再訪し、アイドルを目指したきっかけを語る。「山田涼介君の金田一少年のドラマを見て、僕も入りたいと思って。かっこよかったんですよ、シンプルに」「金田一の放送中に履歴書を送って」と、12歳でスタートしたアイドル人生。ステージ本番の2日前にバックダンサーを指名されるなど、ハードなスケジュールでも頑張ってこられたのは、自らエントリーして選んだ道だったから。
2021年、念願だった『なにわ男子』がメジャーデビュー。入所して7年が経っていた。今のなにわ男子としての夢を、「目標はやっぱりアジアツアーをやりたい」と語る。
道枝の原点とこれからの夢が語られるアナザースカイは、今夜11時から放送。