葉加瀬太郎「僕のやつ、割と曲がってたから」 “素手でバナナを2つに分ける快テック”でまさかの事態

2024.7.29 11:45
葉加瀬太郎

ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が28日放送の『行列のできる相談所』に出演。アニメ『名探偵コナン』に学ぶ生活術に大苦戦した。

この日は、『最新令和版 快テックSP』と題した企画で、令和の暮らしの快適裏ワザ“快テック”を続々紹介され、スタジオは大盛り上がり。

そんな中、MCの井上芳雄から「各地をコンサートで回られて。年間何本くらいコンサートやられてる?」と尋ねられると、葉加瀬は「100本くらいじゃないですかね」とサラッと答え、一同驚き。

さらに、伝説の番組『伊東家の食卓』で22年前に紹介された“蚊に刺された時のかゆみがやわらぐ不思議な裏ワザ”として、蚊に刺された部分にストローをあてて、吸って離してを繰り返すだけでかゆみが止まる“快テック”を実践したVTRが展開。それを受けて、東野幸治が、普段ロンドンで暮らす葉加瀬に対して「ヨーロッパとか蚊って多い?日本とか、アジアとか蒸し暑いところは蚊多いイメージですけど」と質問すると、「ロンドンはいません(日本よりだいぶ少ない)」ときっぱり。

驚きの声が上がる中、葉加瀬が「東京だとさ」と話し始めると、東野が「東京だとさ?」と食い気味に反応し、「言うてみたいわ」と膝をたたいて悔しがると、一同大笑い。

そして番組後半には出演者たちが、アニメ『名探偵コナン』で紹介された“包丁を使わずにバナナを2つに分ける快テック”に挑戦。その方法は、バナナを横にして持って、左右に真っ直ぐに引っ張るだけだといい、Snow Manのラウールは見事に大成功。断面もキレイな真っ二つになった。
しかし、伊東四朗と葉加瀬が挑戦すると、バナナはキレイに半分にならず。見守った東野が「悔しい」と声を上げると、葉加瀬は「僕と伊東さんのやつ、割と曲がってたから」と言い訳し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

写真提供:(C)日テレ

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