夏休みに行きたい～新江ノ島水族館！女子高生モデル・ここあが愛するクラゲTOP3を全力プレゼン！

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が8月4日に放送された。今回は、超無敵クラスの生徒が自分が情熱をささげるものをプレゼンする『超無敵エキサイトスピーチ』。セブンティーン専属モデルのここあ（河村ここあ）が、愛する『クラゲ』を全力でプレゼンするために、湘南・江ノ島にある新江ノ島水族館を訪れた。

“えのすい”の愛称で親しまれる新江ノ島水族館は、イルカショーを日本で初めて行い、来場者数年間150万人の大人気水族館。なかでもここあがお気に入りのスポットは『クラゲファンタジーホール』。このホールは世界初のクラゲ展示館で、ここあが大好きなクラゲが常時40種類以上展示されている。そこで今回は『知れば100倍楽しめるクラゲの魅力』を全力プレゼンすることに。

幼い頃から“えのすい”に通うここあは、もともと軟体生物が好きだったが、クラゲを見た時に一目ぼれしてトリコに。昨年だけでもクラゲを求めて合計7館の水族館を巡ったほどクラゲを愛するここあが、新江ノ島水族館で絶対に見て欲しい『おすすめクラゲTOP3』を発表した。

■第3位『キタミズクラゲ』

定番のミズクラゲと近縁種だが、寒い場所に住んでいるのが特徴の『キタミズクラゲ』。クラゲは5億年以上前から姿はあまり変わらず存在していると言われる生き物。脳、心臓、骨、血管がなく、体の90%以上が水分。フワフワと泳いでいるように見える動きは、実は“拍動（はくどう）”と呼ばれる動きで、栄養を循環させる心臓の役割をしているという。このクラゲの動きには、人の脳をリラックスさせる効果があるとも言われている。

■第２位『ハナガサクラゲ』

世界一美しいクラゲとも称される『ハナガサクラゲ』は、約10本の長い触手と100本以上の短い触手を持ち、短い触手は黄緑色やピンク色をしたカラフルなクラゲ。猛毒を持っているが、海外でも大人気で、日本から海外の水族館に輸出される時は、1匹数千円で取引されることもあるという。

■第1位『カラージェリー』

ここあが「カラフルで神秘的で女性人気バツグンのクラゲです」と、1位に選んだ推しクラゲが『カラージェリー』。形や色など豊富な種類から観賞用として人気で「フォルムがめちゃくちゃ丸っこい。1番ぷにぷにしたくなるかさの形をしてるから本当に大好きです」とクラゲ愛を熱くプレゼン。

最後にここあは、「まだまだ紹介しきれていないクラゲもたくさんあるので、ぜひ新江ノ島水族館に来て、楽しんで欲しいなと思います！」と締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ