高見沢俊彦 「髪は男の命ですから」お手入れ方法のこだわりに井桁弘恵も納得

2024.8.5 07:00
ロックバンド・THE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦(奇跡の70歳)

ロックバンド・THE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦(奇跡の70歳)が4日放送の『おしゃれクリップ』に出演。番組の企画で、自身のトレードマークであるヘアスタイルの歴史をひも解く場面やお手入れトークが展開された。
 
高見沢といえば、胸元まで伸ばした長髪を巻いたヘアスタイルが特徴。番組では『高見沢俊彦 50years hairstyle history』と題して、デビューから50年を迎えた高見沢の過去の髪型の変遷を徹底調査。日本テレビに残る映像から、ヘアスタイルごとに5つの時代を紹介した。
 
デビュー当時は、肩口までやや伸ばしたヘアスタイルだった高見沢。しかし1980年代に入ると、サイドを刈り上げたすっきりとした短髪にイメージチェンジしている。このヘアスタイルについて高見沢は「記憶にないわ!」と驚いていた。その後、年を追うごとに徐々に髪が伸びていくも、80年代の終わりには再び短髪に。
 
そして、時代は平成に突入。すると高見沢は、強めのアーティスティックパーマや長髪ストレートなど様々な髪型に挑戦。そして40代も後半に差し掛かる頃には、髪の毛を遊ばせはじめ、2003年頃に“明るい茶髪”と“胸元あたりまでの巻き髪ロング”という現在のヘアスタイルにたどり着いていた。現在の“タカミー”スタイルにたどり着くまで実に29年を要したことが明かされた。
 
ここで、高見沢は90年代に髪を伸ばしはじめたきっかけを回顧。当時ロンドンに2か月ほど滞在していた高見沢は、「(髪の毛が)長めで行っちゃって、そのまま長くなっちゃった」そうだが、「(長いのも)結構いいかも」と感じたそうで、「あまり髪を切られるの好きじゃない」という性格も相まって長髪にするようになったそうだ。
 
MCの井桁弘恵から「毎日の手入れって大変じゃないですか?」と問われた高見沢は「やっぱりね、髪は男の命ですからね」と豪語。ここから、高見沢と井桁による髪のお手入れトークが白熱した。「ドライヤーって熱すぎると(髪が)痛むし、加減が大事ですよね」と井桁が口にすると、すかさず高見沢は「(ドライヤーの風を)クール(モード)でもやりますか?」と質問。「やります」と即答した井桁に、高見沢は「知ってますねぇ~」とうれしそうな表情を浮かべた。2人はドライヤーの機種にもこだわりを持っているという。
 
さらに高見沢は「これだけ(髪が)長いと色々言われるんですよ。“あれは(地毛と)違うんじゃないか”とか」と明かし「#(ハッシュタグ)地毛ですから」と、髪へのこだわりを強調していた。

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写真提供:(C)日テレ

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