野々村友紀子 高校生の娘2人とよく衝突「二女はまだマシで上の子は…」長女の態度にスタジオ爆笑

放送作家の野々村友紀子が8月7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。娘とのケンカのエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

この日、『ストレスを愚痴って解消！真夏の愚痴祭りSP』と題したテーマでトークが展開する中、「娘が思春期、高校生なんですけど、よく衝突するんですよ」と語りだした野々村。「私は、娘がしゃべってるって思ったら、腹立つ言葉ばっかりやから、“これは娘がしゃべってるんじゃない。ホルモンがしゃべってるんや”って思って聞くんですよ」と明かすと、スタジオは大笑い。

さらに「“ホルモンに乗っ取られてるこの子は”って思わないとやってられないけど、こっちのホルモンも黙ってない時があるから」と愚痴ると、MCの上田晋也も「あぁ、ホルモン同士で」と両手の人差し指をぶつけながら、戦いを表現。

すると野々村も自分の人差し指をバツにしてぶつけながら「そう、ホルモンとホルモンのぶつかり合いみたいな時あるんですよ」と明かし、「二女は“うざい”とか“あっち行ってママ”とかって言う。でもまだマシで、上の子はそういうのも言わんと、無言でスワイプで消そうとするんですよ」と人差し指を1本立て、携帯画面のスワイプ操作の動作を見せた。

さらに野々村が「“ママはそんなシュッて消えへんで”って」と娘に言い返しているといい、上田も「指1本で消そうとするんだ」とコメント。スタジオも「おもしろい！」と大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ