酒豪！大久保佳代子とEXILE　TAKAHIROが韓国・ソウルで飲みまくる！20杯目の焼酎に「ほぼ水ですね」

2024.8.9 11:00

EXILEのTAKAHIROと大久保佳代子が、7日放送の『世界頂グルメ』に出演。韓国・ソウルを訪れ、週末2日間”のんだくれ旅”を決行した。

2人が訪れたのは、鍾路（チョンノ）シンジン市場。ここは通称“ホルモン通り”と呼ばれ、約10店舗のホルモン専門店が軒を連ねている。店員が素手で持ってきたのは、店の名物だという豚モツ（直腸）。長さ30㎝ほどの豚モツに「怖っ」「すげえ、縄跳びみたい」と2人はビックリ。鉄板の上でハサミを使い、一口サイズにカットされると「ワイルド！」「新鮮なんだろうな」と興味津々の様子。塩、コショウで味付けし、タマネギを加えて炒（いた）めたら『テジマッチャン』（2人前3480円）が完成。

タレをつけていただくと「マシッソヨ～（おいしい）」と大久保は絶賛。「すごい歯ごたえとフワフワ感と全然臭みないから、めちゃめちゃおいしい」とコメント。TAKAHIROも「うー！歯ごたえ。フワっの最後にサクっくるんですよね。うまっ」と目を丸くした。

2024年8月7日放送『世界頂グルメ』EXILEのTAKAHIROと大久保佳代子が韓国・ソウルで食べた『デジマッチャン』

豚モツにニンニクをのせた大久保は「今日、キスNGだけどゴメンね」と茶目っ気たっぷりにおどけるとTAKAHIROは大爆笑。その後も、豚モツをつまみに2人はビールを飲み続け、飲んだ酒は計18杯に。

続いて、2人がやってきたのはタッカンマリ通り。この通りは、鶏が丸ごと1羽入った人気鍋『タッカンマリ』の専門店が約10店舗集まるエリア。賑（にぎ）わう通りを歩いていると「彼氏イケメンね～」と店員から声をかけられた。TAKAHIROを彼氏と間違えられた大久保は上機嫌になり、そのまま入店することに。

店に入るなり、「いっちゃいますか！」と2人は焼酎で乾杯。20杯目の焼酎に「あ～飲みやすい。何だこれ？」「ほぼ水ですね」と飲む勢いが止まらない。

2024年8月7日放送『世界頂グルメ』EXILEのTAKAHIROと大久保佳代子が韓国・ソウルで食べた『タッカンマリ』

鶏と野菜を24時間煮込んだスープにジャガイモ、トッポギ、ネギ、エリンギが入った『タッカンマリ』（2人前3940円）が登場。キャベツに特製コチュジャン、からし、しょうゆソースで作った『タッカンマリソース』をトッポギにつけると「ん～おいしい。マシッソヨ」と大久保は大喜び。「スープはもっとおいしいわよ」と店員にすすめられ、一口飲んだTAKAHIROは「うわ～うめえ」「これ毎朝お母さんに出されたら一人暮らしできない」と大絶賛した。

今度は鶏肉にタレをつけていただくと「コケコッコー」と大久保は目を丸くして「鶏うま～い。新鮮」とコメント。スタジオではMCのハライチ・澤部佑が「顔面、鶏になってた」と大久保のリアクションに大爆笑。

TAKAHIROも鶏肉をほおばると「ホントだ～」とビックリ。店員2人を抱きしめ、拍手をおくると「水炊きの辛い版みたいな。うんま～」とあまりのおいしさに箸が止まらない様子。

その後も焼酎を飲み続け、23杯目で目がトロンとなった大久保に、スタジオでは「いつもと顔違うじゃん」「まりもっこりみたいな目してる」と大盛り上がり。

大久保は「一番これがかわいいって言われる、深夜2時の顔」と目を三日月のようにしてTAKAHIROを見つめると「深夜2時って丑（うし）三つ時ですよ」とツッコまれ「そう。オバケが出る時間っておい！」と自らノリツッコミし、笑いを誘った。