家系ラーメン大好き!志田彩良が伝授する、家系ラーメンを楽しむ“5つの奥義”とは
2024.8.17 16:30俳優の志田彩良が8月16日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。大好きだという家系ラーメンの、こだわりの食べ方を披露した。
注目の人気若手俳優である志田が幼い頃から取り憑(つ)かれたようにハマっているものがあるという。さっそくスタッフと一緒にとある場所を目指す志田は、「朝からこれに備えて牛乳を飲んできました」という。
志田に連れられた来た場所は、東京都・青物横丁にある『裏大輝家』というラーメン店。連日行列ができるほどの人気の家系ラーメンの名店だ。志田がハマっているものとは“家系ラーメン”だったのだ。これまでに500軒以上のラーメン店を巡り、多い時には週7で食べるというほどのラーメン好きだという志田だが、その中でも家系ラーメンが大好きなのだという。
そんな志田が独自に編み出したという、家系ラーメンを存分に味わう食べ方を紹介してくれた。
まずは、スープを一口。そして中太のもちもち麺を一気にすすり、口の中でもぐもぐと味わうのが好きなのだという。そしてここから卓上の調味料やトッピングを加えていくのだが、今回はその方法を“5つの奥義”として紹介。
【第1の奥義:レンゲニンニクつけ麺】
おろしにんにくをたっぷりレンゲにのせ、スープを加えてよく混ぜた後、そこに麺をひたしてつけ麺のように食べる方法。志田は「こうするとニンニクがガツンと来るので、必ずこのやり方で食べます」と言う。そしてこのスープは丼に戻すことなく“直飲み”。「めちゃくちゃニンニクです!」と志田も笑顔をさく裂させていた。
【第2の奥義:ニンニク増し増し5杯落とし】
ある程度食べたラーメンの中に、卓上のニンニクを小さなスプーンで5杯、一気に投入。まさに“ニンニク増し増し”状態のラーメンを食べた志田は「めっちゃおいしいです」「口の中から鼻を通って抜けていくニンニクの香りが大好きです!」と熱弁していた。
【第3の奥義:ショウガラーメン】
次に用意するのは卓上にある刻みショウガ。「口の中がこってりしてきたところで、ショウガゾーンを作ってショウガの味を楽しみます」と語る志田。ニンニクの味でいっぱいになった口の中をさっぱりしたショウガで清めていく。
この間、海苔をスープに浸して麺と一緒に食べたり、プラス100円で食べ放題のライスを、スープでひたひたになった海苔やチャーシューで巻いて食べたり、スープに浸して“ねこまんま”のようにして食べたりと、志田は店にあるモノ全てを堪能していく。
【第4の奥義:ニンニクショウガマヨ】
茶碗の中に3分の1ほど残ったライスに刻みニンニクと刻みショウガを入れ、その上から卓上トッピングのマヨネーズをたっぷりかけて一緒にたべる、なかなかのハイカロリーメニュー。心配するスタッフに「カロリー高いの大好きです!」と、志田はレンゲを使って豪快に食べていく。
【第5の奥義:ラーメン酢5周まわし】
残り少なくなったラーメンに、卓上のお酢を5周、たっぷりと投入。さっぱりするだけでなくよりスープのコクが引き立つという。この食べ方には店長も「すごいですね」と感心していた。
この5つの奥義を駆使しつつ、ラーメンを堪能した志田は当然のように完食。一杯では飽き足らなかったのか、次の店へと向かっていった。
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